インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
真実の心を呼び起こして下さい。真実の道は一つです。

ペテン師

2016年04月14日 09時09分46秒 | 真実

◇ 自分の発言(行動含む)に責任を

政治家は、国民の税金を使用している事の現実を仮想だと?

どうも政治家は自分らの給料が、国民からの税金だと言う意識がないらしい。

民進党の山尾さんは、13日の会見で「元秘書の不正』だけとしか説明してないと言う事である。」

(他にも、寄付金控除制度を悪用し所得税を脱税した疑いがあると言われてる件。政党支部が24年、1ケ月のコーヒー代を約17,8000円計上していた件、等を指摘されてる。)

山尾さんの説明に対し、民進党代表の岡田さんはこう称賛しているとの事である。

「かなり明確に説明された」「しっかりと説明された」「相当きちんとお答えになっていた」と。

しかし、明確に説明されたと言うニュアンスが違う。明確に説明された部分は、元秘書が不正したと言う所だけで、疑惑に対しての説明はしてない。

山尾さんは以前、自民党の議員に対して「秘書のやったことについて、本人の責任が逃れられるわけではない」と断言してる。

説明は不十分、自分が以前発言した事に対して、逃げる。この態度に対して岡田さんは民進党として、山尾さんの説明にお墨付きを与えている。

ネット記事を引用して書いた所があるが、ここで言いたい事は、第一に国会議員は国の為に国民の為に働く、と言う事を考えてないと言う事である。

秘書の責任は議員の責任、と言う事を言うのであれば、辞職すればいいし、人に発言した事・行動した事は、同じように自分自身の身の振り方を同じくすればいい。

議員がいい事を言い、実際にその逆の発言・行動をしているのであれば、国が混乱する。

トンチンカンな事で、議員の中傷合戦を始め大事な国会時間を追及の為に費やす。・・それで国会の審議時間がたらない、と言い始める。

馬・かと言いたくなる!(表現がきついが)

以前から書いているが、専門部署を設けそちらの方で審議や追及をすればいい。その過程と結果を国民に明らかにする事。議員同士でやり合っては言い会い合戦になるので、第3者機関を設ければ良いだろうね。

※ 専門部署と言うのは、疑惑議員の事実確認と実態調査である。国会内の調査機関であり警察的な役目を行う所にすればいい。調査に対して、国会議員は関知させないようにする。

どうせ、議員とカネの問題はこれからもあるのだろうから。(この表現は、大幅な譲歩です。議員が襟を正せば一番いいのですが、難しいと思うので。)

政治家はやる事は遅いし、緊急の場合などの対処方法が確立されてない。

不祥事と言われる件に対して、自分の不祥事を抱えながら、無駄な追及を国会で行う。・・異常者の感覚だろう。

民進党は以前の民主党の悪い意志を継いで、変化がないと言う事を岡田さん自ら公認したのだろう。これでは国民に対して「詐欺」行為を行ってるのと同じである。

議員はいつ?未来に進もうと言う気になるのだろうか?

◇ 次のペテン師

翁長が中国で辺野古基地移設問題には「瑕疵」があると発言。

中国でこの問題を答える翁長の意図は?質問する連中の意図は?

確か、ネットの記事で共同通信が伝えていたと思うが。

最初にこれらの連中の行動や報道が怪しいと感じる。

それと、翁長がやってる事は中国に近すぎる。沖縄空港の件等

最近では週刊誌が不祥事を伝える機会が多いが、文春や新潮の記者の方は翁長と中国の関係を調査して下さればと思います。翁長と中国は異常に近すぎます。普通では考えられない位、中国に接近していますので。

次に元名護市長(島袋吉和さん)の話を書きます。

島袋さんの話だと、辺野古基地案に対して翁長さんがV字案に地元同意がないと主張しているが「事実を隠し県民、国民を騙している。市長として基本合意に署名した」と発言。

額賀氏と何度も協議を重ねていた・と発言。

額賀さんが、住宅上空を飛ばないV字案を提示し、島袋さん(当時名護市長)・宜野座村長も同意していたと発言。

これに対し、現名護市長の稲嶺さんは島袋氏は公約に違反して同意したと主張。

「私(島袋市長)が公約で掲げていたのは沿岸案への反対。沿岸案とV字案を区別せず、都合良く説明している。私の市長時代、進むさん(現名護市長の稲嶺さん)は教育長だった。毎週のように会議で意見交換をしていたが、V字案で同意した事に異を唱えた事は一度もなかった。住宅上空の飛行が回避されれば同意すると市幹部にも与党市議にも事前に伝えてあった」と発言。

この事から考えると、翁長は勿論、現名護市長の稲嶺は嘘をついてる事になる。

これが真実だろうね。

翁長、稲嶺は県民・国民を騙している事が証明された。

この事実がありながら、政治家・特に与党は何をしているのだろうかね?

事実を県民や国民に説明しないから拗(こじ)れるのだろう。

※ 瑕疵・・行為・物・権利などの本来あるべき要件や性質が欠けていること。意思表示の取り消し・売り主の担保責任などの前提となる。

これらの事を当てはめると、地元の同意・当時の市長の同意・当時の県知事の許可等を考えると、翁長・稲嶺は反対の為の反対論を唱えているだけだろう。

沖縄の地元新聞のインチキは、以前書いたがこれらとぐるになって翁長・稲嶺は県民・国民を騙していることが事実だろうね。

中国に近すぎる翁長・稲嶺を文春や新潮は、調査する必要があると思うがいかがでしょうかね?週刊誌記者の方々。

◇ その次のペテン師

民進党の徳永エリ参議院議員は、昨年9月の北海道北見市議補欠選挙の投開票当日、自身のツイッターに、民主党(当時)推薦候補の応援を呼び掛ける書き込みをし、公職選挙法違反罪で刑事告発されていた事実が13日判明

徳永さんはこれに対して「私はこの内容が選挙運動になるとは思わなかった。検察庁の判断で選挙運動に抵触するが、悪質ではない事をご理解いただき、起訴猶予としていただいたと理解している。今後は一層慎重に行動して参りたい」と言いわけしている。

国会議員が、選挙運動中に他の候補の応援を呼び掛ける、自身のツイッターに書き込みをしていた事が、違反だと知らなかった?

国会議員が知らなかった?・・確信犯だろう。

※ 確信犯・・道徳的・宗教的または政治的確信に基づいて行われる犯罪。俗にそれが悪い事と知りつつ、あえて行う行為。

徳永エリはこれに該当すると思うが、このブログを呼んで下さる方はどう考えますか?

前段に、岡田さんの身内に甘いと言うような事を書きましたが、ここでも証明されていると思います。

国会議員が知らなかったは嘘でしょ!

知らなかったとすれば、議員失格でしょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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