インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
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昨日(11日)のブログの補足

2014年10月12日 10時52分18秒 | 国際・政治

昨日(11日)のブログに、「自分の生まれた祖国や人々を、裏切らないのが普通の性格である」と書いたが、今回の例に書いたのである。

日本は、良心的な国であるし自由と平等が約束されている。散々、日本の中でやって来ながら日本の悪口を発言する事は、人として問題があると言う事である。

日本に、帰化した人の中には真剣に、日本人より日本の事を考えて、生活してくれている人もいる。

その人たちも本来の祖国がある。しかし、帰化した以上は帰化した国の人間として、考えも行動も伴うべきである。 (今回のブログはその人達を対象に書いたのではないのである。)

常識から考えて、実情に合わない批判は避ける事が、肝要だと書いたのである。

日本で、事業を自由に起せたのである。アメリカでの報奨額は200ドル~300ドルだと言う。それに対して、日本では2万円の報奨金しか、貰わなかったとあるが、日本とアメリカの金額はさほど差はない。(実際に日本で8億円もの大金をつかんだ)

それに対して、不満を外国にまで行って、批判する事が妥当かどうかである。アメリカは自由の国と発言しているが、日本でも事業起こす事は、自由なはずである。どこを比較して発言しているのか理解に苦しむ。

「怒りが原点」とあとずけのような発言をしたが、その会社に不満があれば他の会社に移ればいいだけの事である。

兎に角、ブログの件は今回の例に対して書いた。事実に即したアドバイスや注意点を指摘するのであれば妥当だが、事実と反した指摘や批判は、避ける事が大事なのではと思う。


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