インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
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大丈夫?

2014年05月26日 18時47分28秒 | 社会・経済

村山元首相が5月25日、都内で講演し平成5年の「河野談話」について、元慰安婦の証言を全部信じるか信じないかは別にして、(慰安婦募集の強制も)あったのではないかと想定できる。事実はないとか記録はないと言うが、そんな記録を残すわけないと持論を展開したとされる。

この人が日本の元首相だと言う現実は、日本の汚点だろう。

当時の韓国の人にも聞き取りをし、慰安婦の事実はなかった。この事は村山さんは知らないのか?

第一、村山さんは仮定(想定)の話で持論を展開してる。

「河野談話」で話が決着したはずであるが、どうして「河野談話」の検証が必要あるかの基本的な事を理解していない。

韓国側が現在でも、賠償を求めたりアメリカなどで慰安婦像を建立しているからである。執念深く慰安婦の事で、日本を攻撃している事が原因である。それであるなら、真実を追求しようとなる。「河野談話」を検証し、事実を確かめようと考えるのは当然の事だと考えるが、村山さんは当然の筋道を考えられないの?

村山さんは何故?日本で「河野談話」の検証が必要は考えた事があるの?それが考えられないようでは、トンチンカンな持論を展開する。この持論を講演で話す事は、自分が政治家の資格がなかったと証明しているようなものである。

尖閣諸島にしても、中台と共有を・・とあるが尖閣諸島に中国は勿論、台湾も関わった事実がないのですよ。知ってるの?知らなければ、政治家生活の給料を国に返納するべきですよ。年金も貰う資格がないでしょう。

いい加減、トンチンカンな話をするな!と言いたい。

少なくても、日本には元首相である2人の反日人間が、現実、いい加減な事を言っている。

2人とも、日本の汚点である!


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