沖縄県名護市長がアメリカに出向き、辺野古移設は「人権問題」とニューヨーク市内で講演。
名護市長選の選挙結果は、19839票対15684票の結果、4155票の差。
選挙は一票でも多ければ当選する仕組みであるが、辺野古市民全てが移設反対を表明している訳ではない。
世界一危険な基地と言われている普天間基地を、どうすればいいかと言う事だと思う。
日本を取り巻くアジア情勢も、普天間の危険性と同時に考えなくては、と思う。日本国民である以上は、過去の歴史の事もあるが、現実的な考えで進めなければ、解決はされないと思う。
一番は、普天間の危険性である。それと、過去にアメリカとの合意で辺野古移設が取り交わされてる。
ある時、時のトンチンカンな政権の総理が、トンチンカンな事を発言した為に、話がこじれてしまった。現在でもその人は、中国に操られ中国に有利な行動、発言をしてる。
その変な人を沖縄知事に立候補させようとしてる沖縄県民もいる。そこの考えの方が、沖縄の心配の種である。
昔、沖縄で日本から独立しようと言う話があったが、それが実際に実現していた場合、沖縄県と言う民主的な体制はなくなっていた。とっくに、中国の属国になっていただろう。その体制であれば、現在の自由な発言や行動は制限される。日本であるからこそ現実離れした辺野古市長の行動も実現できる。
中国や韓国のように、アメリカに出向き日本の問題を、大袈裟にすることしかできない市長には問題があると思う。知恵が感じられない。(中国や韓国は嘘を大袈裟にしてるのだが。)
沖縄や普天間の人々の為にならない行動である。
アメリカに出かけ、国内問題を世界に宣伝する事が、解決の道になるのかである。辺野古移設反対派は、普天間の人々の事を一番先に考える事が、一番早い解決策であると思う。思想的に行動発言しているのであれば、冷静になる事が必要だろう。