インテグリティ

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2014年05月15日 11時38分58秒 | 国際・政治

南シナ海でベトナムと中国が争っているが、中国の嘘に東南アジアは勿論、世界は何故、中国の悪質さを指摘しないのか?

ベトナムは衝突時の映像を公開、中国は映像を公開せず、衝突してきたのはベトナムだと言う。どちらが信用できるのかと言えば、勿論ベトナムである。

証拠の映像があるからである。

今回の事で、ベトナムにある中国の工場が襲撃されたとある。それに対して中国にあるベトナム大使館に対して、抗議を行ったとある。

よくそういう事が言えるなと思う。中国のデモ隊が中国にある日本の商業施設や工場を反日デモで攻撃しておきながら。

尖閣諸島でも、過去に中国が関わった証拠がないにもかかわらず、中国の領土だと言う。

中国は嘘を言い、それを争いの種に問題を起こし、自分たちのペースに引きずり込む手口を繰り返している。悪質である。

南シナ海の地図配置を見ても、中国が主張する領海は考えられない。

今回、南京大虐殺のイギリス人が書いた本に対して、訳者の捏造だと言いだした件は、中国が裏で手を入れたのだろう。

しかし、共同通信社の配信あとに、著者が通信社の配信内容を否定したとされる。著者は原本が事実だと。(この問題を起こしたのは、中国が絡んでいるのではと感じる。)

中国は、自分らの嘘が通らない一番の障害は、イギリス人が書いた著書にあると考えているのだと思う。これを崩せば嘘が通るだろうと考えてるのだろう。が、これはほんの一部の真実であることを中国は理解できない。

人間、個人を考えれば、普段から信用がおける行動、発言をしていれば信用される確率は多いが、普段から嘘をついていれば、信用されないと言う事を考えられないのだろう。証拠は示さない、普段から嘘ばかりついていれば、信用されないのである。

共同通信社が訳者の捏造を配信した事は、著者が共同通信社の配信を否定している。と言う事は、共同通信社の捏造である。

中国と共同通信社の繋がりに疑問がわくのは自分だけだろうか?


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