春夏のクライミング用途に使える、衣類などを買いに、久しぶりに船場に行きました。
雑多な商品が、とにかく滅茶苦茶に多い場所にて、最近は可愛いのが出ているなと、つい目に付いた。足指が楽そうです。
渓笑う季節ながら、最近は下流より上の渓流域で小さな小魚、意外の遊び相手を見る機会が少ない。
午後の一時、毛鉤を流すが手応え全くなく、鴨達を眺めて山躑躅を鑑賞して帰宅。
仁川範囲にも多数、痕跡を見つけていたが、関学から南の住宅地に夜間ではなく、日中に頻繁に姿を見せだした。
住宅地の間の狭い緑空間の間で、日中にも移動し出しているのは余程、給餌空間が狭まって餌を求めているのかと、夜間にカツカツと夜道に響く音が聞こえることは
以前から、この近辺では良くある事だったが、日中に警戒心を失って、こんなに頻繁に出て来るのは頭数の増加よりも、野生の生き物としての警戒心の欠如とも感じる。
車に撥ねられる恐れも増えそうだ。
かなり古くからの問題提起だった、欧州圏でのガイド活動に伴う、現地国での労働関連『ガイド活動』の法的な制約という問題に関して、この種の制約が、やや緩いと感じていたスイスから国際山岳ガイドへの新法(新条例)施行に関しての通達連絡が届いた。過去30年間で、個人的には仏圏内と独圏内の山小屋にて、使用料金の割引ガイド証明書の提示時に、2度だけ、この事例に係る法律的な制約や規制と感じる話題を当事者として感じた事があったが、これまでは条例的な部分というよりは、現地国の個別のガイド関係者からの、苦情に近い問題提起や自国の活動フィ-ルドでの他国の職業的・営利活動が及ぼす悪感情・程度の影響かと感じていたが、そろそろスイス等での山岳フィ-ルド利用のガイド活動に法律的な労働・条件の制約パ-ミット許可の申請や、資格問題の厳密化が必要な事態となりだしそうだ。
2014年1月1日より施行された、スイス国内での新法(新条例)に基づき、スイス国外の山岳ガイドがスイス国内で活動するには、スイス国内の法律に適合したガイド活動許可と労働許可の習得が義務付けられた。(国際委員長 近藤謙司)
2014年6月30日までの期間は，移行年・という特別期間となり、本年以降にスイスでのガイド活動を予定されているガイドは、その間に手続きを済ますことを求められている。
各手続きは各個人が、各カント(州）宛に申請を行う必要があり、地域別での個別の申請が必要そうという部分が、申請問題としては一括・解決とならないので注意が必要そう。
制約・罰則、制裁に関しての詳細な新法条件は未だ不明瞭。キャニオニング＆フェラ-タ等のツア-やガイド活動にも、この新法が適用されると思われる。
次回は、仲間内で今季からの企画・実施を話題に、提案・意見も聞ける『飲み会』を
宿泊と共に、楽しもうとの御誘いあり。 実は、見過ごされていた、このログハウス近くの山中に、ちよっとした岩場の存在に気が付き・・・
フットワ-クは軽いので、沢シ-ズン開始までには探査に入ります。
7月・11月と同一グル-プからの依頼予約が『子供達・多人数での沢登体験プログラム』同じ、内容で人数枠を少し拡大して『子供達を中心としたロッククライミング・プログラム』に、得意の冒険体験プランを加味しての企画の実施を現在・担当者と連絡、相談中で実施予定。7月の沢登プランへの、サポ－ト・メンバ-参加をパタゴニア・メンバ-に要請していて、30人程の企画・実施時の確保要員と子供達とボランティア・スタッフとして参加・予定の大人達、双方の安全確保とロ-プワ-ク作業のガイド補助として、活動してもらう予定です。同じく、11月のクライミング&冒険プログラムの方も、少し早いですがサポ－ト・スタッフを集め出しています。
今季、以前にも同種の特殊ガイド業務を引き受けたことのある『動物=鳥類』関係の高所作業を必要とする、撮影ガイド支援・補助活動に関して、担当者と連絡・相談中で、こちらのガイド業務は依頼者からの正式な予約依頼の確定が、まだで情報の公開も、いつものように依頼者からの承諾・了承が得られるまでは詳細情報は公開できませんが、なかなか面白い映像・企画です。
patagoniaのアウトレット江坂店の友人達から、お誘いを頂きました。
4月19日（土) 11時~19時 『入場無料/SWAP交換/リペア相談あり』
営業時間内に店内にて、パタゴニアからのメッセ-ジを共有、共感する場を提供してくれるようです。面白いのは、この企画の中で、購買者・側の我々が不要となったり、使わなくなった製品をショップ・スタッフやカスタマ-の愛用・お気に入りだった製品と『交換』できる場や、江坂スタッフの愛用品にまつわる展示・紹介や個人的な製品・用具との記憶・思い出話が聞けるとか、各製品に関してのコアな質問や個別の、相談などにも、こういったフランクかつフレンドリ-な機会なら、少し遠慮なく面白く、聞けるでしょう。個人的には、個別の製品のリペアなんかに聞きたいと思う人とか、多いのでは。
詳細に関しては『江坂店にエンバイロ セッション』に関してと、お問い合わせください。電話06-6192-7881
予想外の利用可能・人数に対応でき、2べッドル-ムだけでも十分な就寝人数を確保。仲間内でシュラフ持参なら余裕で30人ぐらいが、利用可能。凝った造りに、部屋数の多さ、利便性と裏六甲山でのクライミング企画や沢登講習での応用利用のみならず、場を求めている方達に様々な方法で有効に使って戴けるでしょう。
室内空間・天井高さに十分な余裕があり拡張も可能とのことなので、この『ウオ-ル』雨天時にも頻繁に、変更プランで実施している机上講習会と体験レベルの講習企画に参加される方達の、室内講習プランにも使用して行けるかも知れませんね。