Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

4月11日 家の近くに猪出没

2014-04-14 14:34:47 | Weblog

仁川範囲にも多数、痕跡を見つけていたが、関学から南の住宅地に夜間ではなく、日中に頻繁に姿を見せだした。

住宅地の間の狭い緑空間の間で、日中にも移動し出しているのは余程、給餌空間が狭まって餌を求めているのかと、夜間にカツカツと夜道に響く音が聞こえることは

以前から、この近辺では良くある事だったが、日中に警戒心を失って、こんなに頻繁に出て来るのは頭数の増加よりも、野生の生き物としての警戒心の欠如とも感じる。

 

車に撥ねられる恐れも増えそうだ。


ガイド協会からの連絡(国際ガイド)

2014-04-14 08:27:56 | Weblog

かなり古くからの問題提起だった、欧州圏でのガイド活動に伴う、現地国での労働関連『ガイド活動』の法的な制約という問題に関して、この種の制約が、やや緩いと感じていたスイスから国際山岳ガイドへの新法(新条例)施行に関しての通達連絡が届いた。過去30年間で、個人的には仏圏内と独圏内の山小屋にて、使用料金の割引ガイド証明書の提示時に、2度だけ、この事例に係る法律的な制約や規制と感じる話題を当事者として感じた事があったが、これまでは条例的な部分というよりは、現地国の個別のガイド関係者からの、苦情に近い問題提起や自国の活動フィ-ルドでの他国の職業的・営利活動が及ぼす悪感情・程度の影響かと感じていたが、そろそろスイス等での山岳フィ-ルド利用のガイド活動に法律的な労働・条件の制約パ-ミット許可の申請や、資格問題の厳密化が必要な事態となりだしそうだ。

2014年1月1日より施行された、スイス国内での新法(新条例)に基づき、スイス国外の山岳ガイドがスイス国内で活動するには、スイス国内の法律に適合したガイド活動許可と労働許可の習得が義務付けられた。(国際委員長 近藤謙司)

   2014年6月30日までの期間は,移行年・という特別期間となり、本年以降にスイスでのガイド活動を予定されているガイドは、その間に手続きを済ますことを求められている。

各手続きは各個人が、各カント(州)宛に申請を行う必要があり、地域別での個別の申請が必要そうという部分が、申請問題としては一括・解決とならないので注意が必要そう。

制約・罰則、制裁に関しての詳細な新法条件は未だ不明瞭。キャニオニング&フェラ-タ等のツア-やガイド活動にも、この新法が適用されると思われる。