沢登りでの核心『滝』の突破に必要な、技術的かつ身体能力の向上には事前の想定・練習は必要不可欠。
六甲山にも、まだ残された沢での課題が幾つも残されていて、挑戦できる対象が、存在しているという事自体が素晴らしいと感じる。
『写真』 播磨山域に数本の沢の企画用の講習コ-スを開拓後に、この種類の『課題』を集中的に開拓中で、これもパタゴニア江坂店の岩崎氏と整備・開拓した
かなり難度の高い、直瀑(滝)での課題の一つ、ここでの練習の成果が、あと少しで突破が見込める『数少ない残された身近な課題』の解決に導きそうな予感。
しかし、体感グレ-ド的には、5・10b~cながら=沢での滝で同一グレ-ド比較は、あまり妥当ではないが。少し、時間を置くと次回は確実に、ぬめるホ-ルドでの動きは難度が確実に上がって、水圧抵抗や滝ならではの障害・困難度でこの、ラインも最後の3手が、リ-ド・クライムでは未解決。武庫川・範囲で今季、仲間を誘っている課題も、厳しそうなのでアイスクライミング・モ-ド・感覚で基本のフリ-能力が、やや低下している身体と技術的な弱点・問題を自主トレ開始から、夏のキャニオニング・スクールの多忙期間までに、回復?向上させなければ、と自分に叱咤。