Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

四国『滑床渓谷/四国最大のキャニオニング・エリア』 

2012-06-29 17:54:06 | Weblog

現地からの要請で、この『滑床渓谷』でガイド探査に協力してから、四万十川源流部を含めて、四国の自然環境はキャニオニングや沢登り、無論カヤックや他の渓流系の遊び全てに、素晴らしいエリアだと感じていました。四万十川の支流『黒尊川』で、カヤック・インストラクタ-タ達にキャニオニング・ジャンルの川下りの面白さや、渓流・渓谷ジャンルを想定したレスキュ-技術を指導した時にも、やはり、この『滑床渓谷』でのキャニオニングは楽しい体験でした。『最奥部の雪輪の滝』の巨大ウォ-タ-スライダー』は西日本、範囲では最大級ですし、渓谷環境も含めて、多くの人達がキャニオニングの楽しさを満喫できる『場』ですから、Forest Canyoさんの、これからの活動が楽しみで、相互交流や情報交換、ツア-参加者への特典やキャニオニングの発展にも、お互いが協力し合えると考えています。

『写真』2006年に私が、ガイド探査と技術講習の依頼を受けて、滑床渓谷を訪れてキャニオニングを行った時の    記録。


私が指導、研修を受け持った四国の仲間が『滑床渓谷』でスク-ルを開始しました。

2012-06-29 17:31:17 | Weblog

2006年に四国から、関西の私がシ-ズン中『キャニオニング・スク-ル』を実施している姫路市・北部『鹿ケ壺』に仲間と共に、インストラクタ-研修を目的に、来てくれたメンバ-が、研修後に追加の技術講習と四国『四万十エリア』でのキャニオニング現場・探査、協力した経験のある『滑床渓谷』を舞台に、本格的に『キャニオニング・ツアー』を開始した連絡がありました。先日、パンフレットを私宛に送付して来て、くれましたので紹介します。

『滑床渓谷を舞台とした、四国で唯一の本格的なキャニオニング・ツア-』キャニオニングの技術と共に、主催者は私の元でキャニオニングに特化した専門的なレスキュ-・テクニックも学び、人柄も信頼出来るインストラクタ-なので、私も久々に関西方面から秋期のキャニオニング・ツア-に、四国の彼らのエリアに遊びに行きたいと考えています。

Forest Canyon 『滑床渓谷キャニオニング・ツア』 フォレストキャニオン(検索)で、ご覧下さい。