18日から、黒田庄から多可、周辺で活動。個人的な家族の問題に関しての事も含めて、忙しく、あちこちと移動。昨日は一日、山に行けたので『白山~妙見山』の縦走・尾根の山道と妙見山・山頂からの下山で笛路(JR谷川駅)への下降地点とは別の、あまり紹介されていないコ-スを探索。白山へは一般的に大蔵神社からの尾根が利用される事が多いが、貯水池(秋谷尾根)から、尾根に上がるのも良いと感じた。以前に黒田庄・奥の日時計の丘・側から妙見山に登った事があって、大蔵神社へ下った記憶があったので、今回は下りに使う事も、あるかも知れないと企画・実施時のエスケ-プ・コ-スの下見として『タワ』から本黒田へ直接・下る急な杉林から林道を経由するコ-スを利用したが、下の集落から今は使う人も絶えた小尾根を越えるコ-スを地元の人に教えて貰い、駐車利用のグランドへ戻った。
前日に谷川駅・途中の『首切り地蔵』付近を少し探査してあり、白山から継続して、一つ面白い縦走終了・箇所の下降コ-スを調べておいた。
20日の妙見山は山頂手前から、僅かに降雪の名残あり。午後までは静かだったが白山から、かなり多くの後続ハイカ-が登って来ていた。
六甲周辺の尾根歩きコ-スと比べれば、この辺りの尾根コ-スは純粋に尾根歩きが静かに楽しめて、個人的には、お気に入りコ-スだ。
写真は『白山・山頂端の岩場』からの、本黒田の景観。