Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

『播但・妙見山』 山頂付近

2010-02-21 20:36:38 | Weblog
千ケ峰の積雪も少なく、妙見山・付近も僅かに日陰や立木下の尾根に名残雪が残るのみ、丁度・山頂手前で休憩中に仲間から連絡があり氷ノ山では吹雪との事。前日には神戸新聞社の豊岡局の記者と連絡を取り合っていて『豊岡』では、激しい吹雪だったと聞いていたので月末の取材での積雪は大丈夫と感じていたが、春の様な陽気が北部で雨に変り始める季節なので、少しばかり不安もある。

写真は『妙見山・山頂付近』

丹波・播但の山の魅力は

2010-02-21 20:19:03 | Weblog
18日から、黒田庄から多可、周辺で活動。個人的な家族の問題に関しての事も含めて、忙しく、あちこちと移動。昨日は一日、山に行けたので『白山~妙見山』の縦走・尾根の山道と妙見山・山頂からの下山で笛路(JR谷川駅)への下降地点とは別の、あまり紹介されていないコ-スを探索。白山へは一般的に大蔵神社からの尾根が利用される事が多いが、貯水池(秋谷尾根)から、尾根に上がるのも良いと感じた。以前に黒田庄・奥の日時計の丘・側から妙見山に登った事があって、大蔵神社へ下った記憶があったので、今回は下りに使う事も、あるかも知れないと企画・実施時のエスケ-プ・コ-スの下見として『タワ』から本黒田へ直接・下る急な杉林から林道を経由するコ-スを利用したが、下の集落から今は使う人も絶えた小尾根を越えるコ-スを地元の人に教えて貰い、駐車利用のグランドへ戻った。
前日に谷川駅・途中の『首切り地蔵』付近を少し探査してあり、白山から継続して、一つ面白い縦走終了・箇所の下降コ-スを調べておいた。
20日の妙見山は山頂手前から、僅かに降雪の名残あり。午後までは静かだったが白山から、かなり多くの後続ハイカ-が登って来ていた。
六甲周辺の尾根歩きコ-スと比べれば、この辺りの尾根コ-スは純粋に尾根歩きが静かに楽しめて、個人的には、お気に入りコ-スだ。

写真は『白山・山頂端の岩場』からの、本黒田の景観。