Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

滝の氷結 『読売新聞・記事/七曲滝』情報

2010-02-07 19:32:33 | Weblog
同行ガイドでの取材日の午後から、奈良県に移動していたので新聞紙面を、まだ確認できずにいました。高見山から下山して、自宅で『YOMIURI ON LIN』で情報を確認。樹氷が綺麗だった『高見山の山頂』から、担当・記者に電話していたのですが、どうも、この時のみ、電波状態が悪かったようで兵庫版には掲載されたとの連絡のみは知っていました。そう言えば、昨日からドライブ・モ-ド中に数十件・着信が入っていたのは、どうやら『新聞紙面に出た、七曲滝の氷結』に関しての、問合わせだったようです。
明日には、新聞と写真が担当・記者から送付されてくると思います。
先月から問合わせ、ガイド依頼で応対していた(某TV局)番組の担当プロデュ-サ-との連絡は、今期の近畿圏内の積雪環境とか、他の希望条件が・・・ちよっと難しく、月末までの相談しだいですね。別の依頼ガイドは、懇意にしている記者の方から姫路支局の記者を紹介と言う事で、今月の条件次第ですが次ぎの冬型気圧配置・降雪後に日程が合えば、昨年と同じコ-スで『氷ノ山』が、新聞紙面で紹介されるかもしれません。この件は、明日8日の夜にでも担当される記者と相談の予定です。

高見山から

2010-02-07 18:39:13 | Weblog
午前9時20分に、車を停めて入山口へ。最初の20分ほどは大勢のグル-プ最後尾をペ-スに合わせて、ノンビリ歩き、先行を譲って貰ってから数十人を追い抜いて、峠の階段を登った辺りから、ペ-スを落として霧氷が見え出す尾根から、写真を映し出す。山頂手前の、定番・いつもの樹氷観賞ポィントでも、ゆっくりと写真を写して山頂へ、小屋の上の展望テラスと周辺で30分ほど楽しんで下山。車に戻るまでの行動時間は3時間20分ほどだった。今日は温泉には寄らずに畝傍に向けて移動、買い物を済ませて、荷物や夕食の準備を素早く済ませて、一服する間もなく西宮の自宅へ向けて出発。混雑時間の少し前に間に合い、阪奈道~阪神高速とスム-ズに通行して、自宅着。

高見山、他の県境範囲のコ-スは、まだ次ぎの寒気の流入時に今日と同じ程度の樹氷が楽しめるでしょう。今日は午後から上がって来て、一番・状態の良い条件を逃している人達が多くいましたが、やはり遅くとも11時までには山頂着というのが下山も考えれば、余裕もあり雪山セオリ-に忠実と言うものでしょう。
月末に公募とは別の、ガイド・プログラムの実施が可能です。

2月7日 樹氷の高見山にて (3)

2010-02-07 18:30:52 | Weblog
昼前には山頂・直下の避難小屋と小屋周辺は大勢の登山者で賑わって来ました。
いろいろなタイプの愛好家が集る、この時期には超人気の山です。マナ-以前のモラル面で問題のある方や、少しばかり雪の山に上がって来るのに危険と感じさす人達も、最近は増え出しました。

写真 樹氷に覆われた『高見山・山頂』
   今日は時々、雲の切れ間から青空も出て来て、午後からは寒気も揺るみ
   樹氷観賞には最適のコンディション。大普賢岳~各・山頂も確認し易い天気でした。

2月7日 樹氷の高見山にて (1)

2010-02-07 18:18:19 | Weblog
前日の6日は『読売新聞』記者と裏六甲山『七曲滝』で冬ならではの、凍る滝・撮影取材に同行ガイド。早朝、活動で午前10時には一端、自宅に戻れていたので、ゆっくりと装備を整えてから奈良へ移動した。予想通り、遠望する『高見山』は山頂部は寒気で白く、樹氷の景観が期待できそうだ。入山口から、いつもの峠までは、今冬は雪が少ない。杉林の急登を終えた辺りから、昨日の裏六甲での吹雪から予想していた以上の霧氷から樹氷へと素晴らしい景観が楽しめ出した。

写真は入山口・バス停留所と雪の痕跡も無く乾いた車道。