最近は低山での、リスクの低いと考えられる簡単な山歩きでの成功体験のみを、自身の登山体験、キャリアの判断として『氷ノ山』の様な、気象条件や積雪の変化で急激に難易度や危険率が、大きく変化するタイプの雪山にも、六甲山&金剛山タイプの軽装、不充分な装備や用具、そして基本の心構えも想定される『危険』リスクも無視して、読図や気象判断も行えず基礎的な雪山技術も持たずに、標高を上げて気楽に山頂まで到達する、ハイカ-登山者が急増しているようだ。
完全装備、イコ-ル(安全)だとは断言できないが、緊急対応・以前の問題として最低限の必要品や一定のセオリ-に即した、装備と用具で身を守るのは基本中の基本。明らかに、何も考えずに、何も持っていないと判断出来る登山者は多い。
背負っているパック(ザック)に、足元で判断出来る。
晴天で周辺、状況を確実に把握、判断出来るのに、やたらとコ-スを人に聞く人達は、読図や磁石を自分で見ないようだ。
氷結したり、突然の降雨後に気温が急激に低下したり、トレ-スが消えていたりしたら、ストックだけで急傾斜・斜面を横断したり、下降するのは危険だと考えないのだろうか?スリップ・ストップが可能な技術を有していてアックスを持参が、基本ながら、その種の用具も持たずに最近は本格的な『雪山』を歩いている人が、あまりにも多い。温暖化・傾向は中高年ハイカ-の危険な山遊び、範囲や行動領域を無謀に広げている感がある。
私のパックには、多分?同じコ-スを楽しむ他の登山者の2倍・程度の用具・重量がありそうだ。使わなかったのが良かった・・と言うのは『古風な登山者・意識』なのか?
コシキイワ横断・箇所でスリップしていた女性とグル-プは、もし数時間前なら、更に滑落により問題は深刻な状況を引き起こしていただろう。登山靴も履かず、軽アイゼンにアックスも無く、私から見れば完全な『雪山・無謀登山者』
「わかん」持参なのに、アイゼンは?ソレル・ブ-ツもどきの靴は、アッパ-が剥がれた、壊れた物だし同行者は仲間が危険な状況で、何も行動を起こさないし・・・・どうみても、初心者ばかりなのに危険箇所・核心部で必要な安全措置を行わずに、迷ってコ-スを選定していたり、問題点は多い。
行程・途中に何度も私にコ-スを聞いておきながら、ちゃんとした対応も行わずに失礼極まりなかった。登山技術、以前に社会的に未成熟な大人は、こういった本格的な雪山には来ない方が良いでしょう。
完全装備、イコ-ル(安全)だとは断言できないが、緊急対応・以前の問題として最低限の必要品や一定のセオリ-に即した、装備と用具で身を守るのは基本中の基本。明らかに、何も考えずに、何も持っていないと判断出来る登山者は多い。
背負っているパック(ザック)に、足元で判断出来る。
晴天で周辺、状況を確実に把握、判断出来るのに、やたらとコ-スを人に聞く人達は、読図や磁石を自分で見ないようだ。
氷結したり、突然の降雨後に気温が急激に低下したり、トレ-スが消えていたりしたら、ストックだけで急傾斜・斜面を横断したり、下降するのは危険だと考えないのだろうか?スリップ・ストップが可能な技術を有していてアックスを持参が、基本ながら、その種の用具も持たずに最近は本格的な『雪山』を歩いている人が、あまりにも多い。温暖化・傾向は中高年ハイカ-の危険な山遊び、範囲や行動領域を無謀に広げている感がある。
私のパックには、多分?同じコ-スを楽しむ他の登山者の2倍・程度の用具・重量がありそうだ。使わなかったのが良かった・・と言うのは『古風な登山者・意識』なのか?
コシキイワ横断・箇所でスリップしていた女性とグル-プは、もし数時間前なら、更に滑落により問題は深刻な状況を引き起こしていただろう。登山靴も履かず、軽アイゼンにアックスも無く、私から見れば完全な『雪山・無謀登山者』
「わかん」持参なのに、アイゼンは?ソレル・ブ-ツもどきの靴は、アッパ-が剥がれた、壊れた物だし同行者は仲間が危険な状況で、何も行動を起こさないし・・・・どうみても、初心者ばかりなのに危険箇所・核心部で必要な安全措置を行わずに、迷ってコ-スを選定していたり、問題点は多い。
行程・途中に何度も私にコ-スを聞いておきながら、ちゃんとした対応も行わずに失礼極まりなかった。登山技術、以前に社会的に未成熟な大人は、こういった本格的な雪山には来ない方が良いでしょう。