まほろばの湯

優待券の利用期限が今月までだったのと、今日は昨日の晴天と打って変わって春の嵐、状態で山にも行かないので、お気に入りの塩ぽぃ温泉へ。
夏のキャニオニング・スク－ルで活動中は、頻繁に来れる温泉ですが、この時期に来るのは久しぶり、今日は身体に傷も無いので快適・極楽・温泉入浴でした。

タラの芽にムカゴの天婦羅、里芋のコロッケを昼食に。
豪雨に近い天候、これで北部の雪も、かなり溶けてしまった事でしょう。家族の夕食に得意の餃子などを作って一緒に、食べてから西宮へ帰宅。

観光開発とは異なる、地元の山の再発見

里山らしさを楽しめて、地域の歴史を再発見しながら楽しめる山の楽しさ。

消えかけている、歴史の中の痕跡の発見とか、面白そうな話題が満載。
この辺りも、とても興味が惹かれる山域の一つでしょう。
地元の方達からの情報ほど、面白い物はありませんね。今回も、貴重な情報を得る事が出来ました。

里山と地域復興の新しい試み

以前から、とても気になっていた新聞記事の中で、この加西市・北部での新しい地域活動の試みの活動舞台を見てみたいと思っていました。

半日、時間がとれたので先週に歩いた愛宕山から北に見えていた、鉄塔の山頂付近の稜線や山名も調べる事を目的に、今日は反対側を探査しながら、この場所も見に行って来ました。

会長さん達と、少し話しをする機会を得られて、メンバ－が発掘・開拓、整備されていると言う面白い近所の山の情報や、古い時代の姫路へ抜けていた峠道の話なども聞く機会が得られました。足湯も使って下さいと、湯の用意もして頂いたのですが、午後からの用事にギリギリの時間だったので、次回に又ゆっくりと再訪しようと、八千代への峠経由で思いのほか短時間で移動。こんなに近い場所だったとは驚きでした。

面白い活動形態と良いフィ－ルドを、お持ちだと少し羨ましい。
これから、きっと人気が出ます、意外な穴場と言えます。