Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

7月7日 『裏六甲山 逢山峡』 (2)

2009-07-07 15:14:22 | Weblog
先月からの清掃作業で基本的に『子供達を連れての講習企画』で、川底の明らかな危険物や企画の実施に問題となる様な、特殊なゴミ類は回収できているが、最初の砂防堰堤・直下に、多分?車道から落とされたミニバイク1台だけは、個人では回収不能。ここを利用している業務系の人達に協力でも要請して、芦屋川タイプでウィンチ使用で人海戦術で、引き上げ回収するしか方法が無さそうだ。

オイル漏れや危険な、流出物は今のところ見られないが、この種類の大型ゴミ?は殆どが、犯罪がらみなのと放置して増水時に、更に厄介な状態になる恐れがあるので回収したいものだ。昨年はモンベルさんとかの若いイントラも、この渓を企画に使用していたし、私が2001年に関西ヤマケイに、このコ-スを紹介したので、利用する沢愛好家も増えているので、誰が手伝えるなら『御連絡』を、よろしく。

あの○屋のガイドとかは絶対、こういった善意?利潤に結びつかない活動には出て来ないだろ~うな?

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3 コメント

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お手伝い (いわ)
2009-07-07 21:39:16
今を去ること、30年くらい前の高校生の頃、何度かお世話になった場所なので、日時が合えばお手伝いしたいと思います。
単なる腕力提供しかできないですけど。
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ぜひ。 (funahashi)
2009-07-07 23:55:46
御協力をお願い致します。個人的にメ-ルででも、御連絡を。
以前に使っていた『金太郎/コンパクト・ウィンチ』が無いので、誰か作業に使える携帯可能なウィンチとワイヤ-、お持ちならば御支援を。
3人~4人、集れば沢床から直線距離で約25m~程の急斜面を丸太でも、下に轢いて引き上げられると思います。又は、専用工具が揃えば、ある程度は解体して分解、部品別に歩荷で回収も可能かも知れません。同じ様な経験は芦屋川にて、今回と似た様な身にバイクを回収しましたので、ヤル気で何とかなるとは思います。
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助っ人 (funahashi)
2009-07-13 18:22:39
山で遊べるも遊ぶ環境を守るという意識を持てる人と言うのは少なくなったようです。
今回は、地元の人達からの意見も行政側に届いたのかも?意外と早い対応で、現状確認に動いてくれるようです。
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