今回もパタゴニアから三人、参加で一人は沢登り・クライミング未経験者の新人女子。今回も、クライミング仲間の様な記者、一人が誘いに乗ってくれて写真撮影。どうやら、今週・土曜日の朝刊に記事として、今回の『逢山峡での沢登り講習・企画』が紹介されるらしい。詳細・情報は、いつものように記者からの直接・連絡が入ってから御報告。途中、合流予定の岩崎氏と渓内で待ち合わせなので、前半は通常・講習では滅多に使わない、昔に堰堤巻きの面倒を避けて、開拓した岩場と堰堤の『隙間ル-ト』も登って貰った。本来は、堰堤下から右上する、小さいが岩のル-トをボルト設置10数年も前に開拓しておいたのだが、今日そのボルトを使おうと見上げると、無残にもハンガ-部が叩き潰されていて?カラビナが入らない。嫌な、事を、する輩も最近は、この渓流を使っているらしい。
『写真』 スタ-ト直後の滑滝経路に入る、谷筋にて。明るい日差し、快晴、やや水量減ながら水質良好。昨年の今時と比べると、水量は半分程度、泳ぎは楽なので快適。昨年の沢企画、参加の京都のキムさんはパックにボトル4本を、押し込んで来たとか。浮力・抜群。
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