Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

遡行・登攀の先達・先輩達の痕跡を確認しながらの、下降。

2017-10-30 09:45:44 | Weblog
最大限の、敬意を込めて。先輩達の登攀の痕跡を見ながらの『古典的な滝ライン』に、沿っての快適下降。

一部なら、容認もするが『キャニオニング』用に、設置『残置』されたと確認できる、多くの残置ボルト類の
設置状況に、かなり不満。中には、完全にハンガ--が、締められない状態でボルト類が設置されていたリ、明らかに
不適切な『設置状況』と、判断できる残置物や、通常の下降支点として、見ても設置位置や設置・箇所が不適切と判断
できる物が、存在していて。素晴らしい環境下の中で、これは・酷いのではないかと…感じる物が、多い。。。。

『不動七重の滝』 キャニオニング

2017-10-30 09:35:34 | Weblog
今回の『チ-ム編成』は、面白かった。大阪わらじの会の河田君からの紹介で、前夜にキャンプ場で合流。
関東メンバ--に二人は、某TV局でのサポ-ト活動を終えて、現地での渓谷活動を楽しんでから、キャニオニング初体験
に参加。数日前に、南紀?方面での『世界遺産・取材』で、かって神戸で、私との縁も深い『神戸登攀倶楽部』先輩でも
ある、金山氏が創設した『ファイントラック社』創設時の、三人のメンバ--で、あったU氏が、その後に地元に戻って
立ち上げた熊野範囲でのガイドとして、活躍している事を知っていたが、そのU氏もTV関係で、一緒に彼らと活動していたと
聞いた。狭い、世界である。

沢屋系が三人。クライマ-&キャニオラ--は私で、四人で楽しく『不動七重の滝』での、本格的なキャニオニングを楽しむ
機会を得た。彼らの衣類関係は当然『遡行・登攀タイプ』前半の泳ぐ、箇所が長いのと、不測の事態で長時間・水中で活動
するのは、少し『保温性』と言う点で、厳しいなとは感じていたが。若い。ので・その不安は特別は気にしなかった。

『不動七重の滝』 前半・泳ぐ、泳ぐ。

2017-10-30 08:20:52 | Weblog
林道・下降地点は数か所。全て、明瞭・簡単で渓に降りれる。

前日に、ダム下の指定キャンプ場『炊事棟』で、偶然に知り合った任期年間で、下北山村に来ている
『地域協力隊』メンバ--の一人と、竹筒御飯の作り方などから、話が進んで『近辺・最近のキャニオニング』
で、活動している大阪・からのツア-担当者の話に進んで、驚くとを知った。

不動七重の滝・上流域の渓谷内で地元の方達が、企画・探査で渓谷内でコ-スの確認を行っている時に、この
地元の方達に、何を間違ったのか『他所からの方に、この渓谷範囲で遊ぶのは』止めて欲しい??

何の、権限・権利を行使したかったのかは不明ながら、本質的な間違いを行っているとしか言えない。