Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

2月10日から、13日まで『奈良県(某)開拓アイスクライミング・エリア』にて活動中

2014-02-08 17:42:56 | Weblog

10日の午後と予備日程の14日は、近年・一般公募の企画で好評な『本格的な氷瀑・撮影』を目的の、参加希望者からの依頼に対応出来る日程として、御連絡・頂ければガイド可能な日程です。今期は、翌週の『氷ノ山』新聞の同行ガイド活動の為、氷瀑での活動日程を延長出来ません。

『写真』 一度、朝日新聞で使いました。


問題、提起 『現在(某・新聞)にて取材進行中』です。

2014-02-08 17:36:17 | Weblog

ワンサイド的な情報・問題提起ではダメなので、記者と共に各種・情報や関連機関や異なる、意見も含めて検討中。

個人的には、過去20数年間、現場の活動と共に、実際に現場で発生した登山者の救助活動にも直接、関わった経緯あり、思うことあります。

『写真』 初期に岩場に支点を設置、金属チェ-ンにクライミング・ロ-プを固定・設置していた頃の記録写真。(かなり前の写真です)


2月8日(土曜日) 毎日放送・午後のTV番組で使用された『完全氷結・七曲滝』写真

2014-02-08 12:34:17 | Weblog

番組、担当者から依頼を受けて無料・提供した『七曲滝』 近年では滅多に、滝芯まで完全氷結しない、この七曲滝の『氷瀑』状態に氷結した時に、私がアイスクライミング取材(新聞)を受けた時の情報が、TV番組の中で使用されていました。

番組で面白かったのは、関西のTV関係の情報の中で『裏六甲アイスガ-デン・七曲滝』の注目度ですが、もう少し歴史的な経緯や、自然環境の変化や他の裏六甲・範囲の『凍る滝』等の情報にも、少しは注目して欲しいものです。今日のTV番組の中でも、他局の取材と重なっていたり、関西風のギャグ?が視聴者・目線と希望に合致しているのか提供写真の取り扱い方?やや、個人的には疑問の多い内容。

『写真』 以前に新聞・記事でも使用・紹介された『完全氷結の七曲滝・氷瀑』


TNF INSULATED APEX・GLOVE (ドライ・ツ-リング向き)

2014-02-08 11:39:02 | Weblog

グリップ感覚の良さそうな『ノ-ス・フェ-ス社の最新グロ-ブ』

掌がSILICON GRIPPERで、ノミック等のグリップと相性が良さそうなので入手。一般的な補強タイプの人工革を掌に張り合わせたタイプと違って、立体的に細かなグリップ移動時に無駄なく、フイットするのが特徴で、このタイプの最低限の保温性・耐久強度でグリップ感覚を追及するタイプとしては、良く考えられているデザインだと思われ、10日からのアイスクライミングで使い始めます。

昨日(7日)の『神戸新聞・朝刊』ちよっと読み落としていた、記事に『仁川町/西宮市・山中』仁川渓谷の岩場でクライミング中の男性・死亡の記事が出ていましたが、渓谷内の、どの岩場での事故なのかは現在・情報では判りませんが残念な事故です。


残念、週末の冷雨 (裏六甲山は積雪あり)

2014-02-08 11:19:24 | Weblog

6日の『神戸新聞』取材時に記者からの、これからの『七曲滝』を含む、アイス・ガ-デン範囲の氷結・凍る滝の状況予報を聞かれて『今日6日と、明日7日』が、この寒気状況から考えて、週末の降雨予想を考え合わせると一般の観賞目的で『アイス・ガ-デン』に入谷されるのが、御薦めですと応えておき、それが6日・夕刊紙面に、コメントそのままに出ていました。予想通り、昨夜の降雪は残念ながら、朝からは冷雨に変ってしまい、気温も上昇傾向で6日まで、僅かに続いた寒気で氷結が発達し出した『七曲滝』や、上流域の各滝や一般的な入山者には発見、し難い尾根裏側の氷結時には見事な『染み出し氷結が形成される』ポィント等も、この雨で氷結の発達は終わりかけていて、水量増加と気温の上昇で氷結は徐々に溶け出してしまうでしょう。

西宮でも午前中は3度、播磨や大阪北部の友人宅でも2度、程度だったらしく、関西広域の道路は午後までの情報で各地でトラブル・通行止めが続出しているようで、来週の奈良県エリアでの活動に少し支障が出るかも知れません。降雨が再度の寒気流入で夜間に、凍結、少し標高の上がったエリアで凍る滝の状態が、しばらくは観賞に耐えれるかも知れませんが、低山領域の六甲山・アイス・ガ-デン範囲は、やはり取材で入谷した6日と翌日の7日が好条件だったようです。次ぎのチャンスが、戻り寒波?的な寒気の流入で訪れるかは運次第。

10日から私達が『アイスクライミング合宿』する(某)エリアは今現在、近年としては珍しく氷結環境は良さそうです。この冷雨が通過して、降雪に変化する可能性もあります。新聞・記事を見て『七曲滝』氷結の情報を問い合わせて、来られる方が多いのですが、降雨の中を登られる価値が、あるか?好みもありますが、完全氷結は無理なのですが、今日の午後の『有馬』からの情報では、西宮や神戸市内とは違って、かなりの降雪があり、裏六甲から山頂周辺の積雪は、雪山の雰囲気ありで、アイゼン等を含めて、突然の天候の急変や雪山・対応で遊べる方達なら、谷での活動は積雪環境を含めて、楽しめるでしょう。街での予想と違い、明日も積雪が残っているでしょうから、雪道や凍った谷筋の中での歩行に、自信が無い方達は、状況理解で悪天候・時は無理せず、次ぎの機会にでも楽しみに上がられた方が良いとは思います。

現在(2月8日)有馬より標高が上がった、山中では積雪が増加中です。有馬温泉・内のモンベル店(磯部氏からの情報17:00) 明日は、雨が止めば、積雪のある六甲山が楽しめそうです。