Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

個別依頼での『シャワ-クライミング/沢登り&キャニオニング』講習とガイド・プランを実施中

2012-09-28 12:19:39 | Weblog

関西、特に紀伊半島エリアを含めて、仲間が最近、活発にエリアでキャニオニング・スク-ル活動を開始し出した『四国エリア』も含めてですが、地元『兵庫県下』『奈良県広域・範囲』エリアで沢登り講習と夏のスク-ル参加の経験を持つ、リピタ-の皆さんに最適な、ワンランク・アップのコ-ス内容での『本格派キャニオニング』のガイドを行っています。

個人的な興味と課題の解決、目的での活動も街に戻って、すぐに活動を始動、10月4日には関西(某社)各店舗からの参加希望者と仲間達と、地元の最もメジャ-な山域にて、面白い企画を実施予定。

台風通過後に増水し、条件が揃ったら今期、最後となる最大水量のコンディションを利用した企画も実施予定。夏の遊びと、誤解しがちな身近な『渓流遊び』真夏は終わりましたが、遊べる環境は10月末ぐらいまで。個別の希望、ガイド推薦、お薦めプログラムで御希望の日程、時間範囲でお応え出来ます。取り敢えず10月4日は沢登り、講習体験者ならば、参加を歓迎。場所、内容等は参加・希望者のみに通知。個別に舟橋へ、御相談下さい。

10月 毎年『秋期間の恒例クライミング体験・教室』 今期も実施予定です。親子参加、グル-プ参加を御希望の方は、一般公募・情報を公開する前に早めに御連絡を。

 

『写真』 完全装備・着用で挑む、この時期ならでは最大水量で楽しむ『裏六甲山/私の開拓整備コ-ス逢山峡』


黄色い『彼岸花/薄いピンク色』 珍しいのでは?

2012-09-28 11:23:53 | Weblog

MBSの天気情報にも、いつものように携帯から情報を送信。

知り合いの新聞記者、数人にも写真と共に情報を送ってみた。赤、白の『彼岸花』は見ているが、この『黄色』というのは珍しいのではと感じていたら、先日の神戸新聞に地元、多可の方でも黄色の『彼岸花』が咲いているという記事を読んだ。土壌や地域特性が関係しているのだろう、姫路市・北部の、この場所では狭い範囲の土手に群生していて、山里ならでは、シ-ズン終盤は近い雰囲気だった。黄色い彼岸花の群生地の中に、数本だけ黄色から薄いピンク色に退色しているのか?変化していく過程なのか、これも今まで見たことの無い色の彼岸花が数本。


毎年、秋は『まほろばの湯』へ。珍しいキャンプ場を探査しに

2012-09-28 11:13:52 | Weblog

噂は、以前から地元の知人達から聞き及んでいたが、一昨年は場所、近くまで行きながら、しっかりと探査しなかったので今回は、スク-ル活動を終了後の撤収作業の合間の『休養日』に、まほろばの湯に浸かり、帰路・途中の時間で、ゆっくりと噂の『キャンプ場』を探査して来ました。今時?兵庫県下のキャンプ場としては、とても珍しい。。。。一般利用の『場』とは、少し言い難いが古いBSキャンプ体験者や、この種類のキャンプ場に野スタルジィ-?を感じる人達には、中々に良さそう。しかい、遠い。不便、かつ一種独特のBSキャンプの雰囲気、水はけ問題。。。。てらっち、には教えよう。


9月16日にスク-ル終了。17日より毎年、同じ様に装備の撤収作業を開始。

2012-09-28 11:01:55 | Weblog

今期は耐久性能に劣り、キャパが小さくなって来た市販の普通のキャンプ用のタ-プ類を使用せず。超?巨大な特製シェルタ-を使い始めましたが、骨組みだけで150Kgを越える重量。。。幕体だけでも、かなりの大きさ、重量です。まずは、野外設置の『特製ステンレス・ドラム缶・風呂』の囲いから、解体・撤収。

最終、引越し二日前まで、この囲い無で平日の夜間は気楽に風呂を利用できていました。来期は、右側のドラム缶、横を更に拡張予定。。。


9月5日 御連絡を、よろしく。PCメ-ルで連絡後、写真を御送りします。

2012-09-28 10:43:10 | Weblog

『夏のスク-ル』参加者の皆さんで、まだ写真が届いていない方は、8月22日の前後を除いて、御連絡を頂ければ撮影『写真』をPCメ-ル利用で御送りします。参加日時と御名前、グル-プ代表者(予約時の代表者・氏名)を明記で、御連絡ください。


夏野菜 差し入れ

2012-09-28 10:33:53 | Weblog

毎年、地元産、自家栽培の野菜類を頂戴。

この自家栽培の野菜は、毎夏スク-ル・ベ-スに顔を出して頂いている『ためのり』さんからの差し入れ。以前、サンケイ新聞の穂高岳・企画で記者をガイド中に、山小屋で知り合ったのが縁で夏のスク-ル期間中に、美味しい野菜を届けて貰っています。これらを本格的な『野外料理』に使用。今期のヒット?作は茄子のバジル・ソ―ス・チ-ズ焼き。ダッチオ-ブンで焼くと美味。

アスパラ特大も、美味しく頂きました。


今期から使用中の『リバ-クランポン』あの、シュィナ-ド考案・製作の話題の最新ギア

2012-09-28 09:33:58 | Weblog

パタゴニア江坂店の友人『岩崎さん』に依頼してシ-ズン突入時期に入手。噂は昨年から釣り関係の情報から、幾つか聞き及んでいて今年に入って、やはり釣り雑誌にも情報が出だしていた。岩崎さんからの情報も加味して、ネット情報などでも個人的に興味を惹かれた。

まずは、あの『イボン・シュィナ-ド』自らの、発案・製作した用具だという点だけでも、私達世代?には興味の対象として目にとまるのは当然。渓流系の用具には『滑り止めピンソ-ル』や、代用品的な幾つかの用具は、これまでにも市販、使われていたが、この『アルミ・バ-使用のリバ-・クランポン』は、これまでの渓流、河川範囲での滑り止め用具とは全く異なり、不思議なフリ-クション効果を体験出来た。岩肌、薄いヌメリの水苔から、泥の急斜面、これまでなら絶望的だと足を踏み入れなかった、急傾斜の滑滝から、スラブ状の岩盤まで、かなり活動領域を広げられる。

しかし、日本国内で普通に市販、使用されている一般的な『沢用・渓流専用靴/特に沢登り専用靴』のサイズ構成と、このパタゴニア社のサイズ換算とでは、サイズSの最少でも市販の『沢靴』範囲で、かなり使用範囲が限定されて、私が入手した『Sリバ-クランポン』では、ICIオリジナル・キャラバン社製品・池袋の秀山荘オリジナル2種の沢靴と適合しなかった。他の手持ちの渓流系の靴で、ある程度はサイズ的に組み合わせて、使用出来たのは二種のみ。うち、一種類は、昨年ICI神戸店の奥田氏に頼み、入手してもらい使用している『5・10社のキャニオラ-』これも、クランポンの固定ネオプレ-ン固定バンドと幾分、相性?が悪い。。。。

やはり、基本的には海外流通の『フライフイッシング・ブ-ツ』の様な幾分、ハ-ド・タイプの靴に適合する様にデザィンされているようだ。特に、靴底が柔らかい、全体構造にも硬さが少ない『沢靴』に合わせるのは、なかなか難しいと感じている。結局、このシ-ズン中は、このキャニオニング専用靴と組み合わせて、使用していた。

渓流/沢登り、での使用者が増加するとは思えないが?キャニオニング範囲では、かなり有効な用具であり、使い方次第で活動範囲は広がり、意外な場所で有効に使えると感じた。


9月に、なっても定番のプカプカは癒やし満喫

2012-09-28 09:21:17 | Weblog

例年より9月、水温低下が遅れ気味で、第二週も快適環境。前回『シャワ-クライミング体験』野外料理にも、はまった?ので、再訪時は『本格的アウトドア・クッキング』食材とメニュ-を携帯のメ-ルで細かく相談。キャニオニングがメィン?か野外料理か?

人数が多い時には、あんまりプカプカ余裕で遊んでられませんが、二人・貸切状態なら滝下でマイナスイオン満喫、ごゆっくり、どうぞ。滝遊び、観光客、滝目当ての写真愛好家も真夏と比べて、めっきりと少なくなった9月はエリア範囲に人も少ない。この前後『シャワ-クライミング・コ-ス』の方でも、来期に備えて秘密の開拓進行中でした。