Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

参加者アルバムを作成・進行中です。

2012-09-28 09:06:59 | Weblog

私のオフシャルサイトの方に2012年度の『キャニオニング&シャワ-クライミング体験スク-ル』今期に参加された皆様の(使用承諾・写真)を使用した『参加者アルバム』を作成中です。

今期の『神戸新聞』『読売新聞』 記者同行・取材時に戴いた記事用の写真やスク-ル・エリアでの活動中にアマチュア・カメラマンの皆さんに撮影、後に提供を受けた写真なども使用する予定です。参加者の皆さんは、御自由にお使い頂けます。TV現場ロケ時に個人的に撮影した、タレントさん撮影班が写る写真に関しては、同意、利用の許可を得たもの意外は一般公開できません。

個人でサイト&プログ内の写真、情報を御利用に、なりたい場合はスク-ル参加者、以外は担当プロガイド、使用権利所有の舟橋まで御連絡ください。


スライダ-・ポィントにて。

2012-09-28 08:55:36 | Weblog

7月末から、8月最盛期を経て9月のスク-ル終盤期間へと使用する『ウエットス-ツ&インナー』のネオプレ-ンの厚みを増やして、インナ-にも最終シ-ズンにはネオプレ-ン・ベスト等を重ねて着用。朝の『着替え時』やや、初めての方達は文句もあるでしょうが。。。。保温+安全性・向上+『精神的プロテクション』に、御理解を。

キャニオニングを終えて、コ-スからスク-ル・ベ-スに戻る頃には、まず参加者の皆さんには御理解、戴けています。『ブロック姿勢/両手のクロス・脇締め』基本は3ポィント。来期の御参加を、お待ちしています。


特選2012参加者アルバムに使わせて、貰おう。

2012-09-28 08:40:06 | Weblog

片岡さんグル-プ参加日。今期3回目の増水期間のMAX2割、水量減コンディションでの体験でした。

条件的に、水温も低くなく、水質最良、朝の一番目は誰でも、この迫力で恐さ全面、パニック&スリル?満喫ながら、後半は参加者・笑顔というパタ-ンです。いつものガイド・ロ-プによる反転流からの強制浮上ポィント目がけてのスラィダ-落下。

通常のライフジヤケット浮力では、この強烈な反転流と白濁泡の濁流から、流下出口へ浮上、脱出できません。年に数人、キャニオニングもどき?何も考えずに無謀に、飛び込んだ大人がキャンプ場、受付の鳥居さんや、私達に救助されています。

『キャニオニング体験スク-ル』としては、未体験者でも安全性に問題なく、通常水位、流速時に参加された方達には、この程度の水量増水・コンディションに再訪される事をお勧めしています。


最近は、他所でも真似て使い始めてますね。

2012-09-28 08:29:40 | Weblog

最初の頃可愛らしく『電車ゴッコ』『幼稚園コ-ス』 最近は単純に『連結スタイル』など等、呼び名は様々。

基本は最大体重、重い人が先頭、軽い人の順で後ろ側へ。基本の安全システムは他に重要なポィントが三つ。ある程度、基本のポィントを守らないと、最後尾の人の、腰部やスライディング途中に問題が発生(時々あります)安全第一。体重別で、人数の連結を変えましょう。

数年前から、他所でも、この遊び方を真似てるみたいですが、危ないなぁ~と感じてしまう『パンフレット写真』とかを見ると、他所ごとながら不安になります。


今夏 通常水量~やや減水期

2012-09-28 08:16:07 | Weblog

8月は近年では稀な、連続した好天気が続きました。

水質は例年通り、全く問題なく一昨年の一日だけ、水が濁った状態が上流域での倒木伐採と除去工事の影響だった事が判明後に、今期も一度ぐらいは工事関係による水質への影響が、、と危惧していましたが、水質に関して問題となる期間は、在りませんでした。水温も基本的に例年より、やや高め『キャニオニング環境』としても、初体験の方達にも良い条件の日が多く、9月に入っても、急激な水温の低下も無くて、良いコンディションのシ-ズンがスク-ル最終期間まで続きました。


リピ-タ-参加者へ感謝

2012-09-28 07:58:54 | Weblog

今夏の特徴は、キャニオニングの次にシャワ-クライミング。又は、その逆の順番か、中には一日で両方のコ-スを午前と午後に体験して帰って行った方達や『所さんTV』を見て、ぜひ。。。と個別依頼の相談を受けて、これも国内では珍しいタイプのガイド・プログラムでの本格的な最大水量コンディションを狙って『大滝/フォ-ル・ラッペル』と普段は通行止めの(某渓・上流部)の美瀑を山稜部から降りて来て、滝だけ楽しむというプランを実施。

7月~8月~9月と2コ-ス+アウトドアクッキング他の企画と組み合わせて、何度も遊びに来てくれた『参加者』が増えた事が、今年は一番の記憶、家族参加で遠方からの来訪者も増加。感謝しています。

来期は『大滝ラッペル/懸垂下降』プログラムもシ-ズン中に条件を見ながら、何度かリピタ-の皆さんを基本に、お誘い出来そうです。

『写真』 大川さん、乾さん『シャワ-クライミング&キャニオニング&アウトドアクッキング』 サイトの方でもクッキング時の写真も含めて、使用させて戴いています。