A Day in the Life

なんてことない普通の日常&SMAPさんのことを徒然に。

まもなくオーラス

2005-09-29 | SMAP
今日は一緒に来た友だちたちとは別行動。
私は1人でぼんやりとホテルの部屋で過ごしています。

朝、1人になったときにアルバムを聴いていたら、涙が止まらなくなって。
いつもオーラスはこんなだったかな…
寂しい感じがすごく強い、今年は。

昨日、MCで中居さんが「明日で終わるけどどう?寂しくない?」って聞くと、拓哉は「寂しさはない。始まれば終わるよ。でも、終われば始まるよ」と言っていた。
中居さんは笑って、「木村だから言えることで、俺らが言ったら『何言ってんだ!?』って言われるよ」なんて笑いにしてたけど。
つまりは、何かが終わると新しい何かをはじめることができるってことなんだろうなと。
それは、来年のライブでもあるだろうし、ドラマだったり映画だったり未知のものだったりの新しい試みかもしれないし。
そうやって立ち止まらず進み続けているSMAPだから、ファンは飽きないし、新しいファンも増えているんじゃないかと。

そうは言っても、やはりFINALを前に寂しい感はぬぐえません。
スクリーンに“FINAL”の文字を見た瞬間、崩れそうな気がする…
でも、せいぜい後悔しないよう、目いっぱい楽しんでくることにします。

それから。
いつも会場の手前でチケットを必死な思いで探している人たちを見るたび、申し訳なくて泣きそうです。(泣いてばっかりだな
きっと唯一のFC枠が外れてどん底な人もいると思うの。
なのに私は何度も行ってて。
ごめんなさいって、本当に思います。
何度かあまっているチケットを現地でお譲りしたことがありますが、すごく喜んでもらって、泣きそうになりながらお金を出す手が震えている子もいたり。
こないだ、中に入れなかったときに外で漏れ音を聴いていると、ライブが半分くらいしか終わっていないのに出て行く人がいたり、ロビーでずっと電話してる人がいたり、途中で出てきて急いでいるのかと思いきやロビーに届いた花を写真におさめて雑談している人がいたり(すぐそこにSMAPがいるのに花のほうが大事なんかいっって)。
楽しみ方は人それぞれだとは思うのだけれども、最近は「一回でいいからSMAPのライブに行ってみたい」という人が増えて(いるように思う)、本当にSMAPを大好きで仕方ない人たちがライブに参加できないような気がする。
いちげんさんが悪いとは思わないけど、会いたくても会えなくて涙を流している人もいるのにーって思います。

すべてがそうはうまくいかないということか。

さて。
ゆっくり支度して向かうとします。

今年最後のバカンスへ。
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