栗東トレーニングセンター集合:5時40分。
…新聞配達より早く起きなければ!ってな感じで、早朝(つーか夜?)に家を出発。
思ったより早く着きましたが、何せ辺りは真っ暗なので迷いました(汗)
出勤時間なんだと思うのですが、敷地内にはたくさんの車が走ってました。
受付を済ませてバスで中へ。
スタンド(建物内)で馬、見放題です。
ゼッケン一覧表をもらうのですが、おっそろしい数の馬なので探すのが大変。
その週と次の週のGⅠに出る馬は特別な色のゼッケンなので比較的見分けはつきやすいです。
実況の方の解説付きなので楽しくわかりやすく観ることができました。
気がついたら陽も昇り朝になっていた、と言う感じ。
そこから施設見学へ。
私たちが最初にいたところは左廻りスタンドでしたが、右廻りスタンドには調教師さんや騎手さん、記者の方々がたくさんおられました。
初心者の私でも知っているような方々をたくさん見つけましたよ~。
ちょうど、福永JKの記者会見の真っ最中で、記者の方の中に混じって会見に参加(?)しました。
貴重な体験。
次に坂路が見えるスタンドへ。
屋上のような場所からトレセンが一望できます。
周りは山に囲まれていて、いい環境です。
空気がキレイ。
それからプールへ。
泳ぐ馬を下から見るのはもちろん初めて。
何から何まで初体験ですごい楽しい♪
最後にもといたスタンドに戻ると、そこに普通に座ってらっしゃるのは池江調教師さん!
あまりに普通におられるので違う人かと思ったくらいです。
あとは希望者のみ乗馬体験ができるということで、もちろん参加。
子供の頃、ポニーに乗ったことはあると思うけど、こんなに大きな馬は初めて。
ゆっくり歩いてもらっても揺れますし、高いし…
騎手の人ってすげー、です。
あっという間の半日でしたが、楽しいのなんのって!
絶対にまた行きたいです。
ここからは余談。
今まで競馬と言っても馬や騎手をテレビで見るくらいで、“ギャンブル”なんだと思ってた。
前に拓哉が「馬は掛けるもんじゃなくて乗るもんですよ!」と言ってたことがあったけど、まさにそのとおり!なんて思っていて。
今年、動機は不純だけど競馬場に行くようになり、競馬のことをいろいろ知って、で、今回トレセンに行き。
この世界は職人の集まりなんだなーと思ったのね。
1頭の馬のためにかける情熱は半端ない。
レースなんてたったの2~3分で終わっちゃうけど、そのために日々の並々ならぬ努力があるわけで。
そう考えると、凄い、の一言。
好きな馬が1着になってくれるのはもちろん嬉しいけども、がんばって走りぬいたことに毎度拍手したくなる感じ。
もうちょい若かったら転職したかったな、マジで。
…新聞配達より早く起きなければ!ってな感じで、早朝(つーか夜?)に家を出発。
思ったより早く着きましたが、何せ辺りは真っ暗なので迷いました(汗)
出勤時間なんだと思うのですが、敷地内にはたくさんの車が走ってました。
受付を済ませてバスで中へ。
スタンド(建物内)で馬、見放題です。
ゼッケン一覧表をもらうのですが、おっそろしい数の馬なので探すのが大変。
その週と次の週のGⅠに出る馬は特別な色のゼッケンなので比較的見分けはつきやすいです。
実況の方の解説付きなので楽しくわかりやすく観ることができました。
気がついたら陽も昇り朝になっていた、と言う感じ。
そこから施設見学へ。
私たちが最初にいたところは左廻りスタンドでしたが、右廻りスタンドには調教師さんや騎手さん、記者の方々がたくさんおられました。
初心者の私でも知っているような方々をたくさん見つけましたよ~。
ちょうど、福永JKの記者会見の真っ最中で、記者の方の中に混じって会見に参加(?)しました。
貴重な体験。
次に坂路が見えるスタンドへ。
屋上のような場所からトレセンが一望できます。
周りは山に囲まれていて、いい環境です。
空気がキレイ。
それからプールへ。
泳ぐ馬を下から見るのはもちろん初めて。
何から何まで初体験ですごい楽しい♪
最後にもといたスタンドに戻ると、そこに普通に座ってらっしゃるのは池江調教師さん!
あまりに普通におられるので違う人かと思ったくらいです。
あとは希望者のみ乗馬体験ができるということで、もちろん参加。
子供の頃、ポニーに乗ったことはあると思うけど、こんなに大きな馬は初めて。
ゆっくり歩いてもらっても揺れますし、高いし…
騎手の人ってすげー、です。
あっという間の半日でしたが、楽しいのなんのって!
絶対にまた行きたいです。
ここからは余談。
今まで競馬と言っても馬や騎手をテレビで見るくらいで、“ギャンブル”なんだと思ってた。
前に拓哉が「馬は掛けるもんじゃなくて乗るもんですよ!」と言ってたことがあったけど、まさにそのとおり!なんて思っていて。
今年、動機は不純だけど競馬場に行くようになり、競馬のことをいろいろ知って、で、今回トレセンに行き。
この世界は職人の集まりなんだなーと思ったのね。
1頭の馬のためにかける情熱は半端ない。
レースなんてたったの2~3分で終わっちゃうけど、そのために日々の並々ならぬ努力があるわけで。
そう考えると、凄い、の一言。
好きな馬が1着になってくれるのはもちろん嬉しいけども、がんばって走りぬいたことに毎度拍手したくなる感じ。
もうちょい若かったら転職したかったな、マジで。
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