願いは。

３人が飛び出して、自分たちの口から自分たちの言葉で話してくれて、新しい世界が開けるかも、ということにわくわくする反面。

SMAPという言葉が言えなくなり、ラジオで曲が流れなくなったことはとてもとても悲しいのです。

もし５人が５人に戻るなら、名前はなんだっていいし、これまでの曲を歌えなくてもいい。

でも今はまだ“SMAP”という名前と“SMAPの歌”を宝物のように大切に思っているのです。

法律や権利や守らなければならないルールがあるのはよくわかっているけど、それとは違う感情的な何かが作用しているとすれば、お願いだからSMAPとファンにSMAPを返してほしい。

この１年、願いはそれだけ。

思うこと

なんでこうなっちゃったのかなぁと思うことがよくあるけど、自分たちのことを考えて自己保身のために動いたわけではないのだろうということは確信が持てる。

悪口は言わない人たち。

目の前の人だけではなく、その先にいるひとを見ている人たち。

ファンのことを真剣に思ってくれる人たち。

言葉はなくても思いは伝わる。

だから信じる。