「娘の彼氏を応援団の道連れにしてやる!」
内容
社長命令で、翌檜大学の応援団長となった大介(柳葉敏郎)
齊藤(反町隆史)山下(ほんこん)の指導で新歓ステージのエールに挑んだ。
印象としては、散々だったが。
部室に1年の野口健太(大内田悠平)がやってきて入団希望。
そこへ3年の松下沙耶(剛力彩芽)もやってきて入団を希望する。
沙耶が女性ということで戸惑う齊藤、山下だったが、
部員を増やした方が良いと言う大介の提案を受けて、2人とも入団を了承する。
一方、翔(風間俊介)とデートをする大介の娘・美紀(飯豊まりえ)は、
父・大介が応援団に入りエールを送っていたと知ってしまう。
それを慰めようと翔は、キスをするのだが、大介に目撃され。。。
帰宅した大介から、応援団に入ることが美紀とつき合う条件と言われるのだった。
すると美紀とつき合うためならと、翔は入団を了承。
あまりの翔の軽さに、大介は困惑するが。。。。
翌日には、ネットにエールが掲載されていると知る大介。
そのうえ沙耶が、原智子(森口瑤子)という准教授のゼミ生。
それも、明らかに敵意むき出しの智子が、応援団の顧問!?
齊藤らの言動次第では、廃部もあると宣言するのだった。
そんななか団室に京浜学院大応援団指導部の副団長、江本慎也(塩野瑛久)から
電話がかかってくる。
毎年恒例の定期戦の打ち合わせをしたいと言う。
ライバルとの顔合わせへ向けて、齊藤、山下による特訓が始まる。。。。
敬称略
脚本は、吉田紀子さん
話は、
ライバルとの顔合わせへ向けて、特訓開始!
ま。。。そんなところだ。
部員が増えたし、顧問が判明したので、
そのあたりから話を広げていくのかと思っていたら、
前回に続き。。。。ほんと、暑苦しい(笑)
このままで行くのかな??それとも、何かやるのかな??
間違いなく、何か絡ませて、広げていくのだろうけど。
実は、気になっているのが、
齊藤と山下が、主人公・大介より、前に出すぎていること!!
。。。そこ、なんだよなぁ。。。
齊藤と山下が前に出るときは、もう少し、智子と沙耶を前に出せないのかな??
そうなると大介の影が薄くなってしまうのですけどね。