内容
待田（津田寛治）から“最後”だと知らされた妙子（尾野真千子）は、
半年という期限付きで成果を出すよう御室（長塚京三）に命じる。
「都合良く出来るわけじゃ無い」と御室は、期限をつけてきた妙子を一蹴する。
それならば。。。と、研究の即時停止を妙子は口にするが。。。。
妙子は待田から、半年以内に成果を出すようにと再び命じられてしまう。
与党・民自党議員の龍崎大輔（石黒賢）が、地熱発電に目をつけ始め、
奥住順哉（渡辺いっけい）の“アース・パワー”に援助を開始したという。
切り札の高温岩体発電の完成の目処をつけろと言うことだった。
同じ頃、龍崎は、日本地熱発電の存在を知り、
愛人の週刊誌記者・桑田洋子（釈由美子）に命じ。。。。。
そんななか、熱水噴水事故について、近くの温泉業者たちから抗議が入り。。。
敬称略
“人には果たすべき役割がある。”
これがキーワードになる、、、ってことですね。
まあ、ドラマならば、当たり前の言葉なのですが（笑）
今回のお話は、
都合良く完成させてしまうと、面白くないので、
色々な意味で翻弄されなきゃ！
って感じで、
前回のネタフリ通りの政治絡みになっていますね。
若干、“繋ぎ”の印象が強いですが、
それでも、これからにとってのネタフリと考えれば、
十分すぎるほど、丁寧に描かれたと思います。
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第２話