『人が人を殺すとき』
「謎の男の最終目的が明らかに!女性刑事に非情な結末が襲う!
内容
法務大臣・大月(佐野史郎)の暗殺計画を知った直美(臼田あさ美)
食べ物を口にする直前に、なんとか阻止に成功する。
直後、直美は、すれ違った怪しげな男(板尾創路)の存在に気づき、
逮捕を試みるが。。。。その男・笹谷が大月を狙ったため、やむなく。。。。
事件は、一応の解決を見たが、
その大月から思わぬ事実を知る。直美の父・雄一のことを知っているようだった。
そんななか公安に追われる千葉(渡辺いっけい)から呼び出しを受ける直美。
千葉によると、直美の父は、大月の不正を暴こうとしていたというのだ。
しかし雄一の部下だった千葉は裏切り、大月の情報を流し、
その直後に、雄一は亡くなったというのだ。
自殺ではなく他殺の可能性が高いと、千葉はあるデータを渡し去っていく。
それからまもなくして、千葉が何者かに教われ。。。。。
そして直美の前に現れた松井(綾部祐二)は、大月との関係と語り、
“使うか使わないかは、あなたの自由です”と毒の瓶を手渡す。
敬称略
今回は、総括気味で
色々と問題点があった今作ではあるが。
最大の問題点は、
主人公であろう、松井と直美。。。
この2人を、ほとんど物語に絡めてこなかったことでしょう。
特に、松井。。。中盤までは、毒を配るだけで、それ以上のモノは無かった。
そして、物語を支えるはずの直美なんて、終盤まで。。。。
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第13話(最終回)