『だまされた歌姫、殺意のメロディ』
『さらば只野!!最期の特命…壮絶な幕切れ
内容
黒川会長(梅宮辰夫)から呼び出しを受ける只野(高橋克典)
かつては、『世界の有栖川』と呼ばれた、
現在も“Jポップの歌姫”と呼ばれる天海カヲル(金子さやか)をプロデュース。
その人気音楽プロデューサーの有栖川譲二(鈴木一真)。
電王堂主催で近々開かれる環境博覧会のテーマソングを依頼しているが
突然のスランプに陥ったという。
このままではスポンサーが抜けて、博覧会が中止になるかも知れない。
スランプの原因を探れ!それが今回の特命だった。
森脇(永井大)とともに、調査開始する只野。
そんな中、妙な電話があり、、、有栖川は金を持っていくのだった。
あらわれた謎の男(ケイン・コスギ)は、明らかに有栖川への敵意。
その上、助けに入った只野とのバトルでも、、、ただ者ではない!
バトルの最中、いきなり、新たなチンピラが乱入してくる。
そして、有栖川から事情を聴くと、
ビデオテープを盗まれ、それをネタに強請られているという。
男が落としていったお守りの中から一枚の写真。
真由子(三浦理恵子)から、写真の女性が藤堂美咲(阪井あゆみ)と判明する。
3年前、ジャパンテレビの新人発掘オーディションに合格。
しかし、デビュー直前に自殺したのだった。
そしてゆすっている男は、藤堂俊介。美咲の兄だった。
カヲルの話から、有栖川に捨てられたと知る。
藤堂に接触し、ビデオに自殺に追い込んだ証拠があると聞く只野。
だが次の瞬間、ふたたび藤堂が襲われる!!!
ビデオを託された只野は、マヤ(はるな愛)の店のカラオケを見て
ある事に気付くのだった。。。。。
敬称略
金子さやかさん。。
ヤッパリ、、悪女だよね~
でも、抜群の演技力があるから、
最後のシーンも良い感じなんだよね。
それはさておき。
物語は、色気も少なく。
なんか、、普通の物語でしたが。。。。
最終回なんだから、もっと気合い入れりゃいいのに。。。。。
ただ、今回は、アクションは良かったですよね。
高橋克典vsケイン・コスギ
ケイン・コスギvs永井大
森脇は、ひさびさの“本気”でしたね!!!
かなり、驚きました!!
でも、アクションを売りにしている者たちの共演だからこそ
物語だ、普通に近くても、
納得と言えば、納得かな。
実際、アクションしかなかった...と言っても過言ではない状態。
さて、、最後に
黒川『実力もないのにスターだと祭り上げられて。。
少し人気があるだけでスターだともてはやす
マスコミにも責任はある』
そうだよね(笑)
ドラマ全体を見て
第4シーズンで、ゴールデン進出となったが、
結局、マンネリというのもあるが、
それ以前に、『らしさ』を発揮しきれなかったことが、
“敗因”といっても良いだろう。
やっぱり、今まで積み上げてきたものを壊してしまうというのは
それだけのリスクを負ってしまうと言う事である。
ゴールデンであることを意識するあまり、
やらなければならないモノを消してしまっては、
すでにそれは、楽しんできた『只野仁』ではありえません。
ハッキリ言うが。
2Hサスペンスなどで、
平気であれこれやっているのだから、
色気だけでなく、そのほかのコトであっても
そんなにあれこれ気にする必要性なんてないと思います。
それこそ、深夜帯で非難を受けずに
ゴールデンで、非難を受けるような演出があるとするならば、
それは“客層”が、変わったと言う事だけであり、
そんなの。。バラエティじゃ、、、普通じゃないの??
ドラマだからダメ
それこそ、偏見であると思いますけどね。
これだけ、いろいろなチャンネルがある昨今。
見たくなければ、見なければ良いだけであるのだ。
その決意もなく、ゴールデンに持ってきた瞬間。
そして表現できなくなった瞬間。
只野仁は、只野仁ではなくなったのだ。
ま、、深夜でまたやれば?
これまでの感想
第38話(4-7) 第37話(4-6)
第36話(4-5) 第35話(4-4) 第34話(4-3) 第33話(4-2) 第32話(4-1)
『さらば只野!!最期の特命…壮絶な幕切れ
内容
黒川会長(梅宮辰夫)から呼び出しを受ける只野(高橋克典)
かつては、『世界の有栖川』と呼ばれた、
現在も“Jポップの歌姫”と呼ばれる天海カヲル(金子さやか)をプロデュース。
その人気音楽プロデューサーの有栖川譲二(鈴木一真)。
電王堂主催で近々開かれる環境博覧会のテーマソングを依頼しているが
突然のスランプに陥ったという。
このままではスポンサーが抜けて、博覧会が中止になるかも知れない。
スランプの原因を探れ!それが今回の特命だった。
森脇(永井大)とともに、調査開始する只野。
そんな中、妙な電話があり、、、有栖川は金を持っていくのだった。
あらわれた謎の男(ケイン・コスギ)は、明らかに有栖川への敵意。
その上、助けに入った只野とのバトルでも、、、ただ者ではない!
バトルの最中、いきなり、新たなチンピラが乱入してくる。
そして、有栖川から事情を聴くと、
ビデオテープを盗まれ、それをネタに強請られているという。
男が落としていったお守りの中から一枚の写真。
真由子(三浦理恵子)から、写真の女性が藤堂美咲(阪井あゆみ)と判明する。
3年前、ジャパンテレビの新人発掘オーディションに合格。
しかし、デビュー直前に自殺したのだった。
そしてゆすっている男は、藤堂俊介。美咲の兄だった。
カヲルの話から、有栖川に捨てられたと知る。
藤堂に接触し、ビデオに自殺に追い込んだ証拠があると聞く只野。
だが次の瞬間、ふたたび藤堂が襲われる!!!
ビデオを託された只野は、マヤ(はるな愛)の店のカラオケを見て
ある事に気付くのだった。。。。。
敬称略
金子さやかさん。。
ヤッパリ、、悪女だよね~
でも、抜群の演技力があるから、
最後のシーンも良い感じなんだよね。
それはさておき。
物語は、色気も少なく。
なんか、、普通の物語でしたが。。。。
最終回なんだから、もっと気合い入れりゃいいのに。。。。。
ただ、今回は、アクションは良かったですよね。
高橋克典vsケイン・コスギ
ケイン・コスギvs永井大
森脇は、ひさびさの“本気”でしたね!!!
かなり、驚きました!!
でも、アクションを売りにしている者たちの共演だからこそ
物語だ、普通に近くても、
納得と言えば、納得かな。
実際、アクションしかなかった...と言っても過言ではない状態。
さて、、最後に
黒川『実力もないのにスターだと祭り上げられて。。
少し人気があるだけでスターだともてはやす
マスコミにも責任はある』
そうだよね(笑)
ドラマ全体を見て
第4シーズンで、ゴールデン進出となったが、
結局、マンネリというのもあるが、
それ以前に、『らしさ』を発揮しきれなかったことが、
“敗因”といっても良いだろう。
やっぱり、今まで積み上げてきたものを壊してしまうというのは
それだけのリスクを負ってしまうと言う事である。
ゴールデンであることを意識するあまり、
やらなければならないモノを消してしまっては、
すでにそれは、楽しんできた『只野仁』ではありえません。
ハッキリ言うが。
2Hサスペンスなどで、
平気であれこれやっているのだから、
色気だけでなく、そのほかのコトであっても
そんなにあれこれ気にする必要性なんてないと思います。
それこそ、深夜帯で非難を受けずに
ゴールデンで、非難を受けるような演出があるとするならば、
それは“客層”が、変わったと言う事だけであり、
そんなの。。バラエティじゃ、、、普通じゃないの??
ドラマだからダメ
それこそ、偏見であると思いますけどね。
これだけ、いろいろなチャンネルがある昨今。
見たくなければ、見なければ良いだけであるのだ。
その決意もなく、ゴールデンに持ってきた瞬間。
そして表現できなくなった瞬間。
只野仁は、只野仁ではなくなったのだ。
ま、、深夜でまたやれば?
これまでの感想
第38話(4-7) 第37話(4-6)
第36話(4-5) 第35話(4-4) 第34話(4-3) 第33話(4-2) 第32話(4-1)