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ライアーゲーム シーズン2 第6話 謎の道具と葛城のワナ

2009年12月15日 22時13分55秒 | 2009年ドラマ
『謎の秘密兵器』

内容
セミファイナル前半戦“天使と悪魔ゲーム”のリハーサルで、
葛城(菊地凛子)により、疑心暗鬼にさせられたプレイヤー。

そして、始まった第1ピリオド
直(戸田恵梨香)秋山(松田翔太)と福永(鈴木浩介)は、互いに告白。
早速“悪魔”福永を救済しようと言う直であったが、止める秋山。
一方、リハで葛城、安川(春海四方)マリエ(MEGUMI)が組んでいたため、
3人が天使の可能性は高い。。。。。早速、十字架を作り上げ、
直後に、葛城は、グループへの勧誘をはじめる。
天使、悪魔どちらでも良く、早い者勝ちと宣言。
プレイヤー達は、我先にと走り始めるのだが、
秋山は、行ったヤツは負け決定であると言い、
葛城グループに向かった者以外でグループを作り上げると宣言する。

だが、疑心暗鬼であるため、グループ作りが出来ない。。。
動きがないまま、第1ピリオドは終わってしまう。
第2ピリオドが始まり、ついに動く秋山。
葛城に属さない自分を含めた9人に、振り子のようなモノを見せて、
“悪魔が分かる”と言うのだった。
秋山、直、福永の3人で信用させ、まずは天使の川井(姜暢雄)を見つけ、
天使のモモコ(片桐はいり)も加入させる。
十字架作りが順調に進む中、葛城が揺さぶりをかけてくる。。。。。。

次の瞬間、直が福永を天使したことで、秋山の策は崩れてしまう。
再び、順調に十字架作りが進み、様子を見ていた葛城は、
決定的な揺さぶりをかけるのだった。。。。振り子は、インチキ!
信じていた秋山の嘘が判明し、再び疑心暗鬼状態。
そのため、すでに十字架4本の川井、モモコそして福永が、
秋山グループを抜けるのだった。
完全に崩壊した秋山の策略。
気がつけば、
池沢(忍成修吾)土田(森下能幸)佐伯(武井咲)の3人は、葛城の元へ

残ったのは、牧園(夕輝壽太)ただひとり。。。。。。。


敬称略


とりあえず、
セミファイナル前半戦の開始!

葛城により、揺さぶり続けられるプレイヤーそして、、秋山深一

ま。。。そんなところだ。


十字架の数が、ある程度表現されているため、
分かり難いはずのゲームが、少しだけ分かり易く。

そこに、、ライアーゲームの基本である“ダマシあい”を、
丁寧に組み込んでいるため、なかなかオモシロ味のあるお話だったと思います。

ただまぁ、、、バレバレですけどね。秋山の道具なんて!

でも、プレイヤーを騙せばokなのだから、これはこれでok

最終的には

福永“勝つためだったら、みんなどんな嘘だってつく”

という言葉があるとおり、
誰が、本当に嘘をつき、本当のことを言っているのか?

表現されている人もいれば、いない人もいるからね。

これは、次回のお楽しみにとっておくとします。

だって、、あくまでも“悪魔を回避できる権利”であり、
本当に回避しているのかどうかも、分かりませんしね!

と、、、
ここまで、疑いの目で見なきゃならないのが、このゲームの面白さでしょうね。

悪くない感じで進んでいるし。。。
そこそこ楽しかったと思います。


気になることはあるけど。。。無視しておきます。


で、、次回、、、へ~~~。。。。再登場ですか!?


これまでの感想

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