『知と欲』
内容
山崎家で働くようになった七瀬(木南晴夏)
この家では体操着になって見えるようだった。
主は、“巨匠”と呼ばれる人気脚本家での山崎潤三郎(本田博太郎)で、
息子・洋司(鈴木一真)と2人暮らし。
かつてのヒットメーカーも、最近、筆が進まず苦しんでいるようだった。
脚本をとりにくるテレビ局の遠藤恵理(阿部真里)を心待ちにしているようで
妙な妄想ばかりを抱く潤三郎。
が、、、一方の恵理は、脚本家として期待していないよう。。。
そして洋司も恵理への欲望を抱え、、、
3人の感情に飲み込まれそうになる七瀬。
そんななか、洋司と恵理が。。。。
だがそれはすべて、潤三郎が仕組んだことで。。。。
敬称略
今回は、脚本が前田司郎さん、演出が深迫康之さん
芸術。。。と言う部分を表現しているが
その部分よりも
今まで以上に、感情を読む七瀬。。。と言う部分に絞った印象ですね。
たしかに、“知と欲”が表現されているのですが。
最終的なオチから考えると、
1つのネタモノという感じだろうか。
いわゆる、息抜き的な感じ。
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第7話