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下町ロケット-ガウディ計画- 第10話(最終話)

2015年12月20日 22時47分43秒 | 2015年ドラマ


「裏切り者は許さない日本プライドを持て!ロケットの夢・人工弁の夢を打ち上げろ!!」

内容
ついにPMEAの面談を乗り切り、大型動物での実験を提案された佃製作所。
支援企業を見つけなければならなかったが、“ガウディ”計画は一歩前進した。
一村(今田耕司)たちは実験を進めていくのだが、
完成を待つ中島聖人の容体が芳しくなく。。。

一方で、“コアハート”に疑念を抱く佃(阿部寛)山崎(安田顕)は、
フリージャーナリストの咲間倫子(高島彩)の勧めで、
サヤマ製作所の椎名(小泉孝太郎)と対峙することに。
不完全な物を使用したのではと言う佃に、証拠を見せろという椎名。

そんななか、佃と山崎は、中里(高橋光臣)を問い詰める。
問題は無かったという中里に、佃は告げる
「お前は今、技術者として、胸を張ってられるのか?また人が死ぬぞ。」と。

椎名からのプレッシャーもあって、
中里は、マネージャーの月島(福田転球)に実験記録の開示を求める。
すぐにデータを確認した中里は、データが完璧であると認める。
だが同僚の横田(バカリズム)は、偽装の可能性を指摘する。
だからこそ、データを流出させたと、中里に告白するのだった。

その一方で、倫子から“コアハート”のデータを手渡された佃、山崎は、
あまりに完璧すぎるデータに、偽装を疑いはじめる。
しかし確たる証拠が無く。実験をするにしても計測装置が無かった。
そこで佃は、帝国重工の財前(吉川晃司)に協力を求める。

敬称略


え?

「大切な物を奪われました。。。夢です」

さすがに、ビックリしてしまった。


“前編”は、途中から“夢”を語り出し。

なんとか、それを芯に据えて、ギリギリまとめたのが今作。

まあ。。。なんとなく勧善懲悪に仕上げて、熱さで誤魔化してるんだけどね。

で。“後編”は、その“夢”を曖昧にして

なんとなく“技術”という単語を先行させて、“命”という要素で

勧善懲悪に仕立て上げて、それなりに仕上げてきた。

この状態で。。。。“夢”ですか?

 

 

 

 

最後に。

ほんと、なぜ、シッカリとドラマを描かなかった??

以上である。