レベル999のgoo部屋

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カーネーション 第126回

2012年03月02日 07時30分36秒 | 2012年ドラマ


内容
昭和48年、聡子(安田美沙子)がロンドンへと旅立っていく。

そして優子(新山千春)は離婚して、東京進出を考え、
糸子(尾野真千子)を誘うのだった。

そんななか八重子(田丸麻紀)が店を畳み太郎の世話になると伝えに来る。

周りの人たちの動きに、糸子は。。。。

敬称略


もう、完全にドラマのエピローグである。


それぞれの動きを表現すること自体は、
半年に及ぶドラマなので、それはそれで良いことだろう。

たとえ“中途半端なキャラ描写のサブキャラ”であっても

それなりに馴染みはありますし(苦笑)

だからこそ逆に、
もっと丁寧に、、それも印象深く糸子を中心に描いてくれていれば、

もっともっと、エピローグも感慨深いモノだったろうに。。。。

という印象が強い。


これがまた、6ヶ月目のラスト2週くらいの話ならば、納得出来るが。

あと1ヶ月ありますからね。。。。。


そらまあ、“生涯現役”でしたから、仕方ないと言えばそれまで。

あと1ヶ月を“最終章”と考えれば、納得出来なくも無いが。


なんていうか。。。。

明日には、12年経過するんだよね。。。。。。今作の必殺技、炸裂だ。

そして描くのが、第1週は、

自分の子供、、、3姉妹への子育てをほとんど描いてこなかったというのに


糸子の贖罪か、、、それとも、、、作者の贖罪か。。。。

まさかの孫の子育てを描くのだ。


ってか、そこまでいけば、

一代記を描いていると言うより、完全に、《蛇足》に近いと思いますけどね!!!


だからこそ思うのだ。

たしかに、長いドラマのエピローグを描いているけど、

なんか、、、、気の抜けたビール。。。って感じで、
イマイチ旨味を感じないと。


ほんとは、ここで終わって、ラスト1週で十分だった。。。。と思います。

あ。。。また総括気味に。。。。


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