内容
惣兵衛(柄本佑)の話を、頑として聞かない菊(萬田久子)に
はつ(宮崎あおい)は、今の惣兵衛が昔のような惣兵衛では無いと、
惣兵衛を信じて欲しいと訴えるのだった。
一方、あさ(波瑠)は、榮三郎(桐山照史)の襲名披露の準備で忙しかった。
そんな折、亀助(三宅弘城)に好いた人がいると知る。
そして新次郎(玉木宏)は、正吉(近藤正臣)に。。。
敬称略
やはり、“はつが来た”は、印象に残ってしまうね。
とはいえ。
3分割状態になっていた今回ですが。
それぞれに、違った雰囲気のドラマを描いているので、
“はつが来た”が、一番印象に残っても、
それほど、“あさが来た”“新次郎が来た”を食っていないのが良いところ。
違った雰囲気にするだけでなく、細部まで作り込み、
ドラマとして魅せようとしたのが、良い方向に向いたのだろうね。
ま。。。当たり前のことなんですけどね(笑)