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ホンボシ~心理特捜事件簿~ 第3話 vs表情が読めない救命医

2011年02月03日 21時22分01秒 | 2011年ドラマ
『vs表情が読めない救命医!!キスした遺体の謎』

内容
聖南総合病院心臓外科医・早川亮二(吉満涼太)の遺体が、階段下で発見された。
体には多数の打撲痕だけでなく、スタンガンの痕跡まで。。。
何者かにスタンガンを当てられ感電、階段を転げ落ちた亡くなったと思われた
ただ、なぜか着衣の一番上のボタンが、なかった。そして口元には。。。

桐島(船越英一郎)真田(高嶋政宏)たちは、勤務先の病院を訪ね聞き込み。
救命センターの救命医・工藤昭典(神尾佑)が、
センター廃止を訴える早川と対立していたことが分かってくる。
また村雨高男理事長(浜田晃)によれば、両者とも医師としての評価は高いよう。
だが真田の聞き込みを近くで観察していた桐島は、
相手の職業が医師と言うコトもあり、表情の読み取りに苦戦していた。

やがて、司法解剖の結果、死因が“外傷性肺気胸”と分かる。
胸を殴られ、折れた肋骨が肺を傷つけ、、漏れた空気で心臓を圧迫。
心臓発作でなくなっていた。。。。腕力の強い男が容疑者の可能性が高いという。
その一方で、理事長が、早川の口座に200万振り込んでいたことも分かる。
医療現場の視察にヨーロッパに行く予定だったと言う。
また、早川とつきあっていた看護師・三崎香奈(黒川芽以)からは、
事件直前まで会っていたという証言が。。。。

そんななか、早川のことを調べていて、妙な事実をつかむ桐島と真田。
2年前まで工藤が勤めていた奈良中央大学病院を、なぜか、早川が訪れていた。
すると突然、駒田幹夫(菅原大吉)という男が、犯人と名乗り出てくる。
自殺未遂の常習者で、聖南総合病院にたびたび運ばれ、
早川に恨みを抱くようになったと言う。

その後、早川の家を家宅捜索した御子柴(桐山漣)友枝(大塚寧々)は、
早川が奈良中央大学病院で手に入れた、2年前工藤が書いたカルテが見つける。
岸田由紀子という女性のカルテ。。。。それは医療過誤のカルテ。。


敬称略


“病院の人間は、表情から本心を読み取りにくい”


被害者が、医師。。。容疑者も病院関係者。
大苦戦の桐島孝作!!

え?違う?

でもきっと、今回は、そこがポイントでしょうね。


お話自体は、
対立する2人の医師。容疑者は、、、もう一人なのか?それとも?
やがて、被害者の医師が、対立していた医師について調べていたと分かってくる。
いったい、なぜ???
その一方で、被害者の司法解剖の結果は、妙なモノ。現場の状況も妙。。。

捜査を続けていくウチに、ひとりの人間の行動を見て桐島は、
ようやくすべての謎の理由を理解する!

と言う感じだ。


なかなか、見事な流れでしたよね。
ホント素晴らしい。

桐島が相手の心を表情から読めない時点で、
“普通の刑事モノ”と同じと言ってしまうと、それまでなのですが。

それでも、“元医師”だからこそ分かる!
と言う部分を持ち込んで、真実を見抜かせるとは
本当に素晴らしいですね。

目から鱗が落ちる、、、とは、このことである。

そこに、主人公・桐島孝作の過去を表現してくるなど、
このドラマが、細かい部分に至るまで、練り込まれていることが
本当に良く分かる部分だ。

やはり、“過去”があるなら、
普通にあるドラマのように、エピソードとして作るのは容易である。
だが、今作では、
普通のドラマのように、隠すことで引っ張り回すようなことをするのではなく、
隠さずに明確にして、物語の中に組み込んできた。
こういう手法は、本当に難易度が高い。

先ほどの、元医師だから分かるという、、部分も含め、
本当によく作られている作品であることが分かった今回でした。


それにしても、凄いなぁ。
証拠もシッカリと回収しているし、
動機を提示しながら、ミスリードをするなど、
かなり複雑なことをしているのにね。


まあ。犯人は、きっと、、、ってのは、見えているんですけどね。

個人的には、
事件の状況だけなら、以前、何かの作品で見たことがあるネタではあるのだが
ここまで捻られると、『よく作られている』『素晴らしい』しか出て来ないです。

やはり、今期のドラマの中では、
1歩も2歩も抜けている作品である。

個人的印象では、『相棒』か『デカワンコ』だけかな。。。勝負できる作品



これまでの感想
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