『引き裂かれた果てに
「引き裂かれた果てに~罪と罰~
内容
入江(滝藤賢一)刑事に連れられ取調室を出てきた満(斎藤工)
その満に“信じてる”と声をかける涼(林遣都)だったが。。。。
そのころ、黒澤邸では、勲(市原隼人)が倒れていた。
亡き父・文蔵(吉田鋼太郎)の肖像画の前で。
すべては兄・満の言葉が原因だった。
『お前、そっくりだな。親父に』
そんななか涼は、久留美(芳賀優里亜)をバーで待ち伏せていた。
満の無実の証明のため、何か知っているのでは。。と。
敬称略
“ボクが信じてるのは、血のつながりなんかじゃ無い
一緒に過ごした時間が、ハッキリと教えてくれるんだ”
兄弟の苦しみが描かれているので、
ドラマとしてはオモシロ味を感じるのだけど。
物語が進んだかどうかで言えば、進んでないと断言できる。