レベル999のgoo部屋

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花燃ゆ 第一回

2015年01月04日 18時56分08秒 | 2015年ドラマ

「人むすぶ妹」

内容
嘉永三年。山鹿流兵学師範の吉田寅次郎(伊勢谷友介)は、
長州藩主・毛利敬親(北大路欣也)を前に、砲術調練を行っていた。
その様子を父・杉百合之助(長塚京三)母・滝(檀ふみ)兄・梅太郎(原田泰造)
そして百合之助の弟で、叔父・玉木文之進(奥田瑛二)らが見守っていると、
畑仕事帰りの寅次郎の妹・文(山田萌々香)がやってくる。
寅次郎の気持ちを感じ取った文は、つい妙なことを口走り、騒ぎに。
寅次の妹とわかり、騒ぎは収まるが。。。。

そんななか、文は、小田村伊之助(大沢たかお)と出会う。。。

敬称略


脚本は、大島里美さん、宮村優子さん

演出云々は、、。。。もう、いいや。

制作統括が、《龍馬伝》の土屋勝裕さんと《おひさま》の小松昌代さん

そのためか、2人が関わった作品の俳優さんたちが、たくさん!



そのあたりは、ともかく。

初回。。。。

予想の範囲内でしょうか。

なにせ、主人公があまり知られていないと言い切っているし、
そのうえ、群像劇だと言いきっている。

おかげで、個人的には、期待薄。

前者だけなら、何も思わなかったんですけどね。

群像劇だもん。。。。群像。。。それも、この時代で。。。。

それも“イケメン”なんていうキーワードを使った時点で。。。。。。

好き嫌いは、個人の好みだけどね!

そのため
正直、初回を見る前から、早く来年になれば良いのにと。。。。失礼。


でもね。予想どおり。

ネタフリも有るが、今回は、ほぼ箇条書き状態ですね。

あんなことも、こんなことも、盛り込んでいる。


さて、ドラマが本格的に始まると、

これ。。。。どうなるんだろうね??


最後に。

初回だし、

最終回まで、何度も書くことを書いておく


素直に、吉田松陰を主人公にしちゃ、ダメだったのかな???

きっとね。

《八重の桜》と同じような感想になることが、多々有るような気がします。

ラストあたりの、
伊勢谷友介さん、大沢たかおさんvs奥田瑛二さんなんて、、、その一端だよね。

ほんと魅力的。


ただ、唯一、希望がもてるのは、前述したように、

脚本が、大島里美さん、宮村優子さんで、

制作統括が、土屋勝裕さんと小松昌代さんってことかな。


このあたりが、マイナスでもあり、プラスでもあると言う事だ。

 主人公がいなくても良いんじゃ。。。。

そんな気持ちにならないコトを希望します。