内容
皆川（関めぐみ）と藤堂（金子ノブアキ）が、下船し
残るは、秀（濱田岳）サキ（平愛梨）そして三浦（ムロツヨシ）の３人となった。
その直後、サキと三浦が妙な話をしていることに気づく。
２人は知り合いなのか！？
そんななか、最後のゲームが提示される。
“思い出オークション”
私物を観覧者たちにオークションで売りさばき、
１億稼ぐことが出来れば、素敵な結末。。。最下位は、即死。
気がつくと、３人の私物が。。。。そこにあった。
命がかかっていると、、、高額な私物を売ろうとするサキと三浦
しかし、つけられる値段は二束三文。
“過去”が絡むモノではと、、それぞれに売ろうとするがダメ。
そんな２人を見ていた秀は、どちらかが兄・優（藤原竜也）を殺したのでは？
と言う疑問が浮かび上がってくる。
そして問い詰めようとする秀。
すると２人は、、今回の計画が、優により作られたと話をはじめ。。。。
敬称略
あいかわらず緊張感も無く、
ただの、雄山の誘導を見ているだけの今作。
そのうえ今回に至っては、
アレコレと雄山は言っているが、
ただただ、最終回に向けて、サキと三浦が自爆しているだけ。
ゲームとしての面白ささえ無い状態だ。
ついでに。．．．秀など、いてもいなくても良い状態で。。。
これ、最終回で、いろいろと分かるんでしょうね？
視聴者が知りたいのは、優が死んだ理由や、犯人ではない。
ゲームの真相である。
どうも、そのあたりを、取り違えています。
実際、優という存在が、シッカリ描かれていれば、
そういった部分への疑問になったのだが、
何かをしたという表現がほとんど無く、
設定状態の“凄い”ということだけが、一人歩き。
これでは、興味さえわかないし、事件などどうでも良いと思うのは当然だ。
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第１０話