『太陽の決心』
内容
村上堂のカヨ（渡辺えり）貞夫（斉木しげる）たちに、
日向子の面倒を見てもらうことになった陽子（井上真央）
そして和成（高良健吾）育子（満島ひかり）らにも手伝ってもらっていた。。。
そんなある日のこと、萩原校長（矢島健一）が丸庵に現れる
頭を下げようとしている印象がほぼ無い陽子に代わって
迷惑をかけていると
頭を下げる徳子（樋口可南子）和成、、、そして道夫（串田和美）
夜になっても、陽子と日向子は帰ってこず、待ち続ける校長たち
そこにサイレンが鳴り響く。
駅の方で火事！？駆け出して行く和成。。。。。
敬称略
ってことで、
和成から、校長が来ていると帰り道の道中で聞いていてもおかしくないのに
丸庵到着で、驚く陽子！？
お嬢様育ちの陽子ならいざ知らず、
今は別のところで働いているとしても、
商売人の子どもで、客商売の手伝いをやってきた和成が、
客を待たせていることを伝えないだろうか？？？？？
待っていることを知っていれば、
“待ってくれてありがとう”“すみません”などが口から出ているはずだが
聞いていないと言うことを盛り込んでいるため
頭を下げた印象がない陽子である。
結局、最近、エゴが過ぎる陽子。。。
朝ドラ定番の主人公である“お偉い人”になってきたようである。
それも、加速度的に！！！
しっかし、火事が、駅なのか、駅の方なのか知りませんが、
そんな騒ぎの中、安曇野から駆けつける父兄って、どういうこと？？
学校から丸庵。。。その途中に、村上堂が、あったんだよね？？？
ってことは
松本の丸庵へ安曇野から向かう陽子を追いかけて、
わざわざ、安曇野から？？？
それ、なんかおかしくない？？？
火事の情報が伝わっていること自体も、妙なことなのに、
火事の騒ぎの中を、迷惑を顧みずに
わざわざ、やってきたってことだよね？？？？？？？？
そら、どこかへ仕事に出かけている良一ならともかく、
実家近くで畑仕事、医者の勉強を家でやっている茂樹が
どのようなルートでやって来たんだ？？？？
無理に登場人物を混ぜようとするから、
こんなことになるのだ。
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第１０３回