内容
製紙会社の研究員・城之内純(桐谷美玲)は、
同僚の前田満子(水川あさみ)佐藤聖良(ブルゾンちえみ)とともに、
日夜、製糸素材の研究をしていた。
そして、それを終えると、全く興味がない“ビューティー”の研究をしていた。
それは3ヶ月前のこと。3人が勤める第3研究室が、
化粧品会社クレエラジャバンに吸収されたのだ。
会社のオフィスは丸の内。
いわゆるリケジョの純は、ファッションなどに興味がなく。
場違いなのも分かっていたが、顔見せを兼ねた新年会に出席することに。
他の2人と合流し、ひと安心していたのだが、
くじ引きで人気化粧品が当たってしまった純は、大勢の前で恥をかいてしまう。
そんな純の様子を見ていた丸の内研究センター長の國木田修(鈴木浩介)から、
「高い美意識を持って仕事に挑むべきなんです。
人は見た目が100%ですから」
と注意されてしまうのだった。
さすがに今のままでは。。。と考えた3人は。。。。
敬称略
原作は未読。。。のような気がする。
脚本は、相沢友子さん
演出は、松山博昭さん
女子力ゼロだった女性が。。。。。。
って感じのようだ。
気になるのは一点だけ。
結末は、どこか?である。
研究所で終わりなのか?それとも、丸の内なのか?
はたまた、もっと別の部分なのか?
その結末。。目標次第では、展開が変わってくるわけで。
当然、毎回の話しに影響が及んでいく。
まあ、今回を見た印象では、
残念ながら、今後を見たいという気持ちには、全くなりませんが。
必死に頑張ろうという意志は伝わってきます。
そのギャップが大きすぎるんですよね。