『ねらわれた特許』
「特許マフィアとの攻防!愛憎のラブサスペンス」
内容
ある日、開発部に勤めていた長谷川眞二(西島隆弘)は、
開発部長の村岡雄三(伊武雅刀)から、チームワークについての厳重注意を受け、
プロジェクトから外され、知財部へと異動を命じられる。
そんななか
メイオウ電機に警告状が届いた。太陽光パネルで特許侵害があると。
社長の池上彰一郎(高橋長英)から原因について問われる
村岡部長と濱考一次長(尾美としのり)
すると濱は、相手が特許マフィアであると告げた上で、
内部からの情報漏洩があった可能性について言及する。
そのうえで、メイオウが開発を進めていた“M方式”が、
特許に抵触する可能性があることを知っていたという。
その後、開発部だけでなく、知財部も加わって、
内部調査が行われるが、漏洩の事実が見つからない。
そして。。。アメリカの調査会社の報告で、怪しげな男が浮上する。
敬称略
脚本は、大島里美さん。
NHKではお馴染みの人。と言って良いかもね。
内容としては、特許戦争。。産業スパイなどなどを絡めた
ラブサスペンス。。。。らしい
今年のはじめNHKで放送された《メイドインジャパン》だとか
現在、他局で放送中の《ハニートラップ》に酷似しているが。
まあ、この手の作品は、そういうものですね。
だから、細かい事などは気にしない。
重要なのは、どんな風に魅せてくるか?。。。ただそれだけ
人も揃えているし、
さすがにNHKの“土ドラ”という感じで、無駄も少ない。
どこに落としてくるのかな。。。
初回としては、つかみokですね。