『家出猫はミタ！亡霊殺人事件』
内容
女性恐怖症克服のため恋愛セミナーを受講する義太郎（相葉雅紀）
そのさなか、悲鳴が聞こえ、駆けつけると
講師の山室（平沼紀久）の刺殺体があった。
駆けつけた根本（尾美としのり）が、
同僚講師、泉田（龍坐）戸村（阪田マサノブ）相良（半海一晃）から事情聴取。
それぞれ授業中、相良は同じ居室で電気のスイッチを入れる仕事をしていたが
あまりの短時間で、犯行は不可能に近かった。
そんななか受講者名簿に“金崎沢子”という名前があったものの、
本人は確認できず。
それどころか、沢子（うえむらちか）は、２年前に自殺していた！！
まさかの事態に、義太郎は、亡霊の仕業！？と考えるが。。。。
栗原（石坂浩二）に命じられ、
義太郎は沢子の妹・涼子（瀧本美織）から事情を聞くことに。
だが関係者の名簿には、顔見知りはいないようだった。
やはり亡霊の仕業では？と考える義太郎だったが、
ヒロシ（藤木直人）晴美（大政絢）に怒鳴られ、再び涼子のもとへ。
すると、なぜか、部屋の扉が開き、、、、中に女性の刺殺体があった！
気絶してしまう義太郎。
気がついたあと、義太郎は、亡くなっているのを涼子だと証言するが、
その直後、戸村の遺体が恋愛アカデミーで見つかり、
防犯カメラ映像の中には、涼子の姿が！？
ショックを受ける義太郎。
するとホームズ（マツコ・デラックス）が、、、“亡霊”だと指摘し。。。
敬称略
前回に比べると、まだマシですね。
この枠であることを考えれば、
小難しい刑事モノを描くよりも、この程度がちょうど良い感じ。
実際。基本的な流れ自体は、ほとんど変わらないのだが
ヘタレでも捜査をしよう、謎を解こうとする主人公の姿が描かれたことで
普通に見ることが出来た感じである。
細かい事はともかく。
ちょっとしたノリも、抑え気味に見なっているし。
普通に見ることが出来ると言うのは良いことである。
ドラマとしての丁寧さも見えますしね。
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第２話