レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
トラックバック、コメントも受け付けています。

未来日記-ANOTHER:WORLD- 第4話

2012年05月13日 00時26分21秒 | 2012年ドラマ

『7番目の所有者』

内容
その日、新太(岡田将生)は由乃(剛力彩芽)類(本郷奏多)春奈(福田麻由子)
とともに、、、萩戸金次郎(岡田義徳)と会おうとしていた。
類が、手渡した、もう1人の所有者だった。
時間が過ぎても現れず、ようやく現れた萩戸だったが、
“日記”を見て、逃げるよう促される新太たち。
謎の男により、つけ回される5人。
ようやく捕まえたところ、クロノス社に依頼され監視していたことが分かる。

その後、萩戸から思わぬ話を聞くことに。
ゲームの主催者“デウス”が、クロノス社の木部徹社長(佐野史郎)と
何か関係があると言うことだった。
新太は、木部と話し合おうと提案するのだが、無理だと告げる萩戸。

それでも、新太たちは、なんとか木部への接触を考えていたところ、
類から、クロノス社の会社説明会の紙を手渡される。

その当日、新太、由乃、類、春奈の4人は、会場にやって来るが、
突如、、、日記が更新される。。。。“萩戸に撃たれる”と。

敬称略



いきなり書いてしまうが、

今回のお話は、萩戸の退場話。

だから序盤から、主人公は誰?と言う感じで、
退場者の物語を、、、、丁寧に描いた。

まあ、退場しちゃうので、いまさら丁寧でも何でも無いのだが、

今作の今までのパターンなので、仕方あるまい。

そう。。。。パターンなのだ。

極論を言えば
別に、今から必要のある人物の物語を描いているわけでは無い。

そのため、

キャラクター構築のためのバックグラウンドとしての必要性はあったとしても、
今後の物語に絡むわけではないので、

見る必要の無い物語を延々と描いているという印象しか無い。

おかげで、
パターンによるマンネリ感だけで無く、
それ以上に引き延ばし感しか感じないという、有り得ない状態だ。

魅せようとしているのは分かっても、
結局、“いまさら”でしかないので、

無駄な演出と言いきっても過言では無いだろう。


一応、物語はなんとなく進めようとしているので、

その部分のオモシロ味だけは、存在するのだが、

引き延ばしている印象が強すぎるからなぁ。。。。。



楽天ブログ版

第4話