「銀行の情報が漏洩!機密資料の行方と恋の結末!!」
内容
ある日、五反田支店への臨店を命じられる舞(杏)相馬(上川隆也)
取引先の財務情報の漏洩があると言う。
早速支店へ向かったところ、松木(成宮寛貴)が
自宅で仕事をしようとクレジットファイルを持ちだし、無くしたと言うこと。
何者かから支店長の竹内和義に電話が入り、
拾ったファイル。。。謝礼百万を要求されたという。
事情を知った真藤(生瀬勝久)の部下・児玉(甲本雅裕)からも、
銀行の揺るがす不祥事だと、内々に解決するようにと。
その後、松木から話を聞くと。
融資課長の門田征二(音尾琢真)に強引に誘われて、
融資先の会社社長の葛西紀夫(戸次重幸)からの接待を受けていたようで。
結局、家に帰っても仕事をせず、出勤してから気づいたと言うことだった。
やがて、松木が行ったというキャバクラで、沙羅というキャバ嬢が、
明らかに怪しい動きをみせ、不審なモノを感じる舞と相馬。
敬称略
ツッコミどころが盛りだくさん!!(苦笑)
いくらなんでも。。。。という部分だけでなく。
細かい部分まで、アリエナイほど。
そんな印象が強いですね。
たしかに、外部犯という部分もありますが。
そもそも“銀行の規則を破った松木”こそ、叱咤、叱責を受けるべき存在で。
ましてや。。。臨店の仕事が。。。本部による支店への指導というなら
転勤がどうかよりも。。。。。
「松木さんだけが。。。」じゃ無いと思います!!という舞の言葉はオカシイ。
処分がどうかよりも、
舞と相馬が怒るべきは、松木でしょ?
今回の話を見ていると
知人だから許しているように見えてしまう。
で、話しをすり替えて、真犯人を。。。
これ、思うんだけど。
それこそ。
松木が規則を破らなければ、犯人も犯行を犯さなかった可能性があるんじゃ?