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花咲舞が黙ってない(2) 第7話

2015年08月20日 00時00分50秒 | 2015年ドラマ

「銀行の情報が漏洩!機密資料の行方と恋の結末!!」

内容
ある日、五反田支店への臨店を命じられる舞(杏)相馬(上川隆也)
取引先の財務情報の漏洩があると言う。
早速支店へ向かったところ、松木(成宮寛貴)が
自宅で仕事をしようとクレジットファイルを持ちだし、無くしたと言うこと。
何者かから支店長の竹内和義に電話が入り、
拾ったファイル。。。謝礼百万を要求されたという。
事情を知った真藤(生瀬勝久)の部下・児玉(甲本雅裕)からも、
銀行の揺るがす不祥事だと、内々に解決するようにと。

その後、松木から話を聞くと。
融資課長の門田征二(音尾琢真)に強引に誘われて、
融資先の会社社長の葛西紀夫(戸次重幸)からの接待を受けていたようで。
結局、家に帰っても仕事をせず、出勤してから気づいたと言うことだった。

やがて、松木が行ったというキャバクラで、沙羅というキャバ嬢が、
明らかに怪しい動きをみせ、不審なモノを感じる舞と相馬。

敬称略


ツッコミどころが盛りだくさん!!(苦笑)

いくらなんでも。。。。という部分だけでなく。

細かい部分まで、アリエナイほど。

そんな印象が強いですね。



たしかに、外部犯という部分もありますが。

そもそも“銀行の規則を破った松木”こそ、叱咤、叱責を受けるべき存在で。

ましてや。。。臨店の仕事が。。。本部による支店への指導というなら

転勤がどうかよりも。。。。。

「松木さんだけが。。。」じゃ無いと思います!!という舞の言葉はオカシイ。

処分がどうかよりも、

舞と相馬が怒るべきは、松木でしょ?


今回の話を見ていると

知人だから許しているように見えてしまう。

で、話しをすり替えて、真犯人を。。。

これ、思うんだけど。

それこそ。

松木が規則を破らなければ、犯人も犯行を犯さなかった可能性があるんじゃ?