レベル999のgoo部屋

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八重の桜 第33回 尚之助との再会

2013年08月18日 18時44分06秒 | 2013年ドラマ

『尚之助との再会』

内容
八重(綾瀬はるか)は、兄・覚馬(西島秀俊)の仕事を助けるため、
女紅場で住み込みの舎監兼教師として働きながら、英語を学んでいた。
ある日、女紅場の予算が少ないと分かった八重は、槇村(高嶋政宏)に直談判。
追いかけ回して、なんとか増額を認めさせる。
これで、女性たちも安心して学ぶことが出来ると。

そんななか、槇村が司法省に捕縛され東京へ送られる。
覚馬は、八重を連れ、東京へと向かう。
槇村に話を聞くと、中央政府内の藩閥争いに巻き込まれたと言う事だった。
しかし槇村が、小野組からの転籍申請を認めていないのも事実で、
そのことを取り上げ、八重は早期解決を訴えるのだが、槇村は拒否。
今はまだ、時期尚早だと。

そこで覚馬は、槇村の後見である木戸(及川光博)に訴え出るが、
相手が謝るのが先と、木戸は聞き入れず。
その煮え切らぬ態度に、同行した八重も怒りをぶつけてしまう。

結局、政府内の対立激化により、槇村は釈放されることに。

そんな折、勝(生瀬勝久)から尚之助(長谷川博己)の消息を知る八重。
斗南のことで訴えられていると聞かされ。。。。。

敬称略


とりあえず、

決着を着けなきゃならないコトと、ネタフリしなきゃならないコト。

その両者を、京都での八重らしい暮らし、生き方を表現しつつ、描いた。

そんなところだろう。


完全に。。。。新章というか、新ドラマになってから、

ちょうど良い感じのドラマの描かれ方ですね。


多少の強引さは、“ドラマだから”ということで十分だろう。