内容
瀬里は、珠子が必ず提訴すると、
副校長はじめ、関係者の事情聴取する。
そのとき、加地は、ボイスレコーダーのことを伝える。
副校長からも聞いた瀬里は、勝ちを確信する。
一方、
戸板の紹介で、元担任三澤亜紀子と接触できた珠子。
三澤は、関係ないと。自分はやることはしたと。
だが、戸板の説得で、
三澤が初めに書いたという『日誌』を珠子に渡す。
その中には、イジメと思われる記述があった。
そして、三澤から、
イジメの首謀者と思われる生徒の名がかたられた。。。。
一応、テーマであるイジメがメインであったために
それなりにドラマとして成立している。
ただ、
提訴するのが分かっているのだから、
加地部分をもう少しカットしてでも、
珠子部分を増やせば良かったのに。
もちろん、今回のメインは珠子の証拠集め。
三澤亜紀子に会ったことがメイン。
ただ、
仲介者として、戸板が存在する。
最後に、戸板が頭を下げていたことからも、
必ずしも、戸板が裁判所で珠子よりのことを言うわけではないだろう。
また、
今回出た、兼良陸の家庭。
以前、父が出たが、どうやら実力者らしい。
そうなのだ。
その力によっては、三澤が出てこないこともあると言うこと。
とまぁ、、
言い出せば、きりがないほど『穴』は存在する(^_^;
最も重要な『証拠』の可能性がある『日誌』にしてもそう。
たしかに、イジメらしきことは書かれてあるが、
よく見れば分かるが、
『明日香の結果の状態』が書かれているだけであり、
イジメの現場を見たことが、書かれているわけではない!!
そう、このドラマお得意の『曖昧』なのだ。
それは、教科書焼きにしてもそう。
兼良の複雑な家庭があるから、
兼良自身の私物を燃やした可能性だってある。
ってこと。
明日香が、父の時計で買ったと言う教科書。
それを
『父に買ってもらった教科書』と表現していた。
そうなのだ。兼良も、コレが当てはまる可能性がある。
あんな父なのだから。。
じつのところ、
どちらのサイドから見ても『成立』するドラマになっている!!!
ってコトなのだ(^_^)b
珠子『必ずしも訴訟を望んでいるわけではありません
答えが出る、救われるとも思ってません
あなたの言葉が、解決への道なんです。
と言っているように、
イジメ、事件、自殺が解決しなくても
副校長により、『何か』があっておわり。
そんな気がしてきました。
まぁ、なんでもいいや。
わたし的には、ある種の満足感はあるんですよ。
今回の話は。
それは『どちらのサイドからでも成立できる』を、
キッチリ、やり込んだから!!
どうでもいいような話をあまりしないで(^_^;
こういう、作り込みは、私大好きですから。
不毛なことであっても。
ただし
このあたりが、好みの別れるところ。
結局のトコロ
感情移入の度合いによって、応援する立場が変わるってコトなんだな。
まぁ
裁判では、『裁判での事実』が確定するので、
それはそれで良いんだけどね。
そのあとも作ることができるってコトだからね(^_^;
それにしても
今回は、大倉孝二さんデーでした(^_^)b
その部分だけは、大満足!
これまでの感想
第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話その2 第1話その1
瀬里は、珠子が必ず提訴すると、
副校長はじめ、関係者の事情聴取する。
そのとき、加地は、ボイスレコーダーのことを伝える。
副校長からも聞いた瀬里は、勝ちを確信する。
一方、
戸板の紹介で、元担任三澤亜紀子と接触できた珠子。
三澤は、関係ないと。自分はやることはしたと。
だが、戸板の説得で、
三澤が初めに書いたという『日誌』を珠子に渡す。
その中には、イジメと思われる記述があった。
そして、三澤から、
イジメの首謀者と思われる生徒の名がかたられた。。。。
一応、テーマであるイジメがメインであったために
それなりにドラマとして成立している。
ただ、
提訴するのが分かっているのだから、
加地部分をもう少しカットしてでも、
珠子部分を増やせば良かったのに。
もちろん、今回のメインは珠子の証拠集め。
三澤亜紀子に会ったことがメイン。
ただ、
仲介者として、戸板が存在する。
最後に、戸板が頭を下げていたことからも、
必ずしも、戸板が裁判所で珠子よりのことを言うわけではないだろう。
また、
今回出た、兼良陸の家庭。
以前、父が出たが、どうやら実力者らしい。
そうなのだ。
その力によっては、三澤が出てこないこともあると言うこと。
とまぁ、、
言い出せば、きりがないほど『穴』は存在する(^_^;
最も重要な『証拠』の可能性がある『日誌』にしてもそう。
たしかに、イジメらしきことは書かれてあるが、
よく見れば分かるが、
『明日香の結果の状態』が書かれているだけであり、
イジメの現場を見たことが、書かれているわけではない!!
そう、このドラマお得意の『曖昧』なのだ。
それは、教科書焼きにしてもそう。
兼良の複雑な家庭があるから、
兼良自身の私物を燃やした可能性だってある。
ってこと。
明日香が、父の時計で買ったと言う教科書。
それを
『父に買ってもらった教科書』と表現していた。
そうなのだ。兼良も、コレが当てはまる可能性がある。
あんな父なのだから。。
じつのところ、
どちらのサイドから見ても『成立』するドラマになっている!!!
ってコトなのだ(^_^)b
珠子『必ずしも訴訟を望んでいるわけではありません
答えが出る、救われるとも思ってません
あなたの言葉が、解決への道なんです。
と言っているように、
イジメ、事件、自殺が解決しなくても
副校長により、『何か』があっておわり。
そんな気がしてきました。
まぁ、なんでもいいや。
わたし的には、ある種の満足感はあるんですよ。
今回の話は。
それは『どちらのサイドからでも成立できる』を、
キッチリ、やり込んだから!!
どうでもいいような話をあまりしないで(^_^;
こういう、作り込みは、私大好きですから。
不毛なことであっても。
ただし
このあたりが、好みの別れるところ。
結局のトコロ
感情移入の度合いによって、応援する立場が変わるってコトなんだな。
まぁ
裁判では、『裁判での事実』が確定するので、
それはそれで良いんだけどね。
そのあとも作ることができるってコトだからね(^_^;
それにしても
今回は、大倉孝二さんデーでした(^_^)b
その部分だけは、大満足!
これまでの感想
第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話その2 第1話その1