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暴れん坊ママ 第10話(最終回)男の子の決断

2007年12月18日 22時13分43秒 | 2007年ドラマ
内容
ドバイ発の飛行機が事故を起こした
その中に、イワサキ・ケイコの名前
動揺する哲と佑樹
そのとき病院から呼び出しを受け向かってみると、
そこには、岩崎景子が居た。
哲は、ナゼ来たか不思議がるが、
玉男が調べてくれたところ、
ドバイで日本食レストランをやっていることは分かる。
が、結婚している様子はなかった。
数日後、佑樹とあゆが見舞いに来た時、
景子は話し始める。
『返して欲しい』と。
それを聞いてあゆは反発する。
2人の様子を見てしまっていた佑樹は、その日から。。。






あゆ『佑樹!
あゆ・哲『あーーー

この行動に救われた気がします(^_^)b
一瞬切ないなぁ。。。。と思っていたのですけどね。


そして、、、ラストの『北条』かな(^_^;
北条『もう一度シャンプーしてくれ!!!

バカすぎる、ホント。


彼らの行動により、すべてが吹っ飛んじゃったとも言えますがね(^_^;
あれだけ、、シリアスだったのに。。。。




結果的には、5年後の子供のために
練習していたようなものだな。。。言い過ぎか。

終わってみれば、
景子が、悪役になっちゃって、まとまった感じ。

まぁ、

佑樹『僕は男の子だから、独りぼっちのママを守りたい。あゆのことも

ってことなんだが。

なんだか、
あまりに、強引すぎる展開で。
悲しんで良いのか、どうかが、よく分からない
と言うのが正直なところ。

前回の景子ネタと、あまり雰囲気に違いがないと思うんだけど。。。

とりあえず、雨降って地固まるという感じで
元通りにもどったってことだ。


ドラマ全般を見て。
全般的に良い感じのテンポと展開だったと思う。
ベタすぎると言えばそれまでだが、
最後までキッチリと、その方向で作り込んだ感じだ。
『もう少し』という甘さは若干ある。
しかし、本来ならば、この手のドラマでは定番であるはずの
引き締める存在がいなかったのも確かなのだ。
だから、展開上、ドラマとして意味不明なモノも存在した。
たとえば、
前回があるから、今回の景子の存在も意味がある感じだが。
それは、考えすぎと言って良いだろう。
今回だけのお話で、十分成立するし、
景子に『同じネタ』で展開させる必要性なんて無い。
その意味で、今回の強引さは、
意味不明さの筆頭格である。
ほかにマイナスを言うとすれば、
序盤から中盤にかけての展開が遅かったことくらい。
もちろん、佑樹くんや、そのほかの園児たちの愛らしさ。
園ママたちの世界のオモシロさ、
北条のおかしさなど。
楽しく魅せるポイントは抑えているので、
十分楽しめたドラマだ。





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