「支店長が女子行員にセクハラ!?同期の絆と舞の涙」
内容
ある朝のこと、芝崎(塚地武雅)が、慌てて駆け込んでくる。
週刊誌に、支店長からセクハラを受けたという告発記事が掲載されたという
社員証などから、どう見ても、東京第一銀行。
舞(杏)と相馬(上川隆也)は、人事部次長の大前貢(堀部圭亮)から、
告発した行員を探すよう命じられる。
該当する20代の女性テラーで、退職届を出している人物を絞り込んでいく。
だが見つからない。
そんななか、
頭取宛に、告発した行員が、川島奈津子(前田亜希)だというメールが届く。
奈津子は、舞の同期のテラーだった。
舞が事情を聞くと、奈津子は、自分だと告げた上で、
以前の支店長からセクハラを受けたと告白される。
その支店長というのは、大前次長だった。。。。
敬称略
主人公の知り合いってコトもあって、
いままでで、1番“動いている”印象がありますね。
本来は、友人かどうかではなく、
動くところにこそ“正義感”があるハズなのだが。