「三ツ星フレンチ屋台の逆襲」
内容
親子双方が満足する給食をつくり上げた光子(天海祐希)だったが、
話があったレストランのシェフへの復帰が叶わなかった。
すると光子は、自分の店を作ると宣言。
昼は給食。夜はフランス料理の屋台をするという。
そのころ荒木(遠藤憲一)は、豆を使った献立作りに苦戦していた。
子供たちに不人気の豆料理。。。
そんななか、ついに屋台をオープンさせる光子。
が。。。値段が高く。。。
敬称略
やっぱり、上手いよね。。。天海祐希さん。。だから、モッタイナイのだ。
成功するかどうか。。。どんな風に表現するかは別の話として。
これ。。。店をクビになり、屋台を始める。。。
ただそれだけで、良かったんじゃないのかな?
給食ナシで。
もちろん、テレビクルーもナシ。
全否定しているように聞こえるかもしれませんが、
それこそが、本来描くべき“ギャップ”じゃないのか?
たとえば、前述の給食、テレビも、
なんとなく、面白味に、一役買っているように見えますが。
。。。。実際、それらの登場人物って、
いても、いなくても、成立してるんですよね。
もう、その時点で、無駄だってコトなのだ。
今回なんて。屋台を始めてから、給食が消滅。。。。(苦笑)
ほんと、ナンダカナァ。。。。
話は、それほど悪くないのに。
ブレが大きすぎて、無駄が多すぎるのだ。
もうちょっと、今回の。。。。光子を評する言葉が、もっと早くに。。。