「決戦は高天神」
内容
信康と瀬名を失った家康(阿部サダヲ)
直虎(柴咲コウ)に背中を押され、万千代(菅田将暉)は、
“次”に進んでいくことを進言する。
家康は、石川数正(中村織央)ら岡崎衆を集め、
無念を晴らすため、駿河を奪取することを宣言する。
早速、高天神城の兵糧攻めを強めていくことを決めるが、
すでに城攻めから数年。そんなとき、万千代が。。。。
一方、直虎は、どうすれば戦が無くなるかを考え始めていた。
敬称略
個人的には、“万千代編”になってから、満足度が上がっている今作。
ただ、今回だけは、どうしても言いたいことが。
まあ、いままでも、今作は、やって来たことなのですが。
ちょっと、アップが多すぎじゃ?
これでも、少なくなっていると感じては、いるのですが。
俳優は、顔だけで演技をしているわけではありませんよ!!
顔以外が気になって仕方がないです(笑)
だって、俳優と俳優が会話している部分で、
一方のアップだけでは、会話に見えないし。
話を聞いている方の俳優が、どう感じているかが、伝わってきません。
だからこそ。。。両方を見せる部分は見せなければ意味がありません。
せめて、切り替えなよ。