『息子よ、夫よ、お願い…私も天国に連れて行って!』
内容
阿須田家で、再び働きはじめた三田(松嶋菜々子)
が、妙な幻覚を見るようになり、少しのことで動揺するようになっていた。
同じ頃、海斗(綾部守人)が、授業参観で母親への感謝状を読むことに。
何を書いて良いか分からず困っていた。
一方で、うらら(相武紗季)が阿須田家に行かなくなり、
突然、見合いをすると言い始めたことに心配する義之(平泉成)
何かがあったのでは?と電話を入れて三田に話を聞くのだが、
思い当たることはあったが、何も語らず。
そんななか、希衣(本田望結)と義之がランドセルを買いに行くのに、
店へつき合うことになった三田は、ふたたび幻覚を見て動揺する。
三田は、、、、晴海(白川由美)に相談したところ
「人間らしさを取り戻そうとしている」と指摘される。
そして
“自分の意思で動くと周りの人を不幸にする”
という考え方を辞めるようアドバイスされるのだった。
そして、、、三田は、恵一(長谷川博己)が出席するよう出欠表に書き込み、
父について書こうとする海斗の作文を破り捨て、母への感謝状を書くべきと
意見を言い始める。自殺ではなく事故だと。
自分の死のうとしたことがあるからこそ分かると説明する。
夫、子供への強い思いも分かると。
やがて、三田を手伝おうとした希衣がやけどをしたことで。。。。。
敬称略
なるほどなぁ。。。うららをココまで取り上げたかぁ。。。
ここだよね。ここ(笑)
面白いわけではないのだが、、、、ここ。
そこはともかく。
阿須田家の子供たちによる、三田灯再生作戦が進行中のようである。
それ以上でもなければ、それ以下でもない。
ま。。。変化は表現しているし。
うららのエピが、無理に入っていることさえ気にならなければ。
普通である。
それが入ることが『らしさ』と言うべきでしょうけどね。
次回は最終回かぁ。。
なんとなく綺麗にまとめてくるか。
それとも、スッパリと綺麗にまとめてくるか。
個人的な注目は、そこだけである。
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第10話