第1回「通貨危機!古代ニセ金捜査官」
内容
タイムスクープ社の時空ジャーナリスト沢嶋雄一(要潤)が、
今回タイムワープしたのは、760年天平宝字4年、大和国。
京職の忍坂部広成(阿部光一朗)生江清友(居垣寿典)への密着取材。
彼らの任務は、通貨偽造を行っている情報を基にした捜査であった。
容疑がかけられている職人の秦人部浪魚(岡けんじ)の家には、
妻(中村緑)しかいなかったが
新通貨の《種銭》を捜すため、ふたりは家宅捜索を開始する。
やがて胞衣壺が見つかるが、、、、見つからない種銭。
そこに浪魚が帰宅し、追いかけ問い詰めたところ、、、、自白。
役所へと連行していくのだが、、、なぜか山奥の小屋へ向かう広成。
すると広成は、浪魚に足かせをした上で、小屋に置いて行くと言い始める。
なんと、広成は、他の役人たちと結託し偽金を作ろうとしていた!!
清友は、猛反発するのだが、多勢に無勢。
沢嶋も一緒に捕らえられてしまい。。。。。。
敬称略
公式HP
http://www.nhk.or.jp/timescoop/
ついに、シーズン4となった今作。
隠れた人気番組なので、当然と言えば当然か。
それにしても初回から飛ばしましたね。
やっぱり、沢嶋自身もトラブルに巻き込まれなければ、楽しくありません!(笑)
今回なんて、偽金造りという労働を課されるという、なかなか良い展開。
逆に、そこから、
貨幣造りを魅せてくると言うのは、ホント良いアイデアである。
ってか、、まさか、カメラが火の中に落ちていく映像を
ネタとして盛り込んでくるとは!!!
良いセンスしています。
今回を見ていて、思ったのだが。
微妙に第1シーズンあたりの雰囲気に戻った感じですね。
基本的に、今作では、必ずトラブルが発生する。
今回も発生したわけなのだが、
ここのところ、無理に発生している雰囲気があったんですよね。
いきなり盗賊が現れたり、
いきなり襲われたり。。。とかね。
本来は、
物語の流れの中でトラブルがあるべきであり、
今回のようなカタチこそ、無理が無いのである。
そしてもう1つ良かったのは、
ここのところ、序盤、終盤の登場だけで、あとはナレ担当だった沢嶋。
これでは、《密着取材》している雰囲気が無いのだ。
せめて途中で顔出しをして、インタビューくらいしなくては意味は無い。
今回、そういった部分が、数カット混ぜられ、違和感が消えた。
以上のように、微妙に初期作の雰囲気に戻った印象ですね。
これでこそ、リアリティが見えて、緊張感も伝わってくる。
だから、面白いのである。
正直、前シーズンでは、、、今後、、、どうなる?と言う気持ちだったが、
今回を見た限りでは、今シーズンは楽しめそうな気がします。
次回は、、、
まさか、そのネタですか!!
楽天ブログ版
第1回
内容
タイムスクープ社の時空ジャーナリスト沢嶋雄一(要潤)が、
今回タイムワープしたのは、760年天平宝字4年、大和国。
京職の忍坂部広成(阿部光一朗)生江清友(居垣寿典)への密着取材。
彼らの任務は、通貨偽造を行っている情報を基にした捜査であった。
容疑がかけられている職人の秦人部浪魚(岡けんじ)の家には、
妻(中村緑)しかいなかったが
新通貨の《種銭》を捜すため、ふたりは家宅捜索を開始する。
やがて胞衣壺が見つかるが、、、、見つからない種銭。
そこに浪魚が帰宅し、追いかけ問い詰めたところ、、、、自白。
役所へと連行していくのだが、、、なぜか山奥の小屋へ向かう広成。
すると広成は、浪魚に足かせをした上で、小屋に置いて行くと言い始める。
なんと、広成は、他の役人たちと結託し偽金を作ろうとしていた!!
清友は、猛反発するのだが、多勢に無勢。
沢嶋も一緒に捕らえられてしまい。。。。。。
敬称略
公式HP
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ついに、シーズン4となった今作。
隠れた人気番組なので、当然と言えば当然か。
それにしても初回から飛ばしましたね。
やっぱり、沢嶋自身もトラブルに巻き込まれなければ、楽しくありません!(笑)
今回なんて、偽金造りという労働を課されるという、なかなか良い展開。
逆に、そこから、
貨幣造りを魅せてくると言うのは、ホント良いアイデアである。
ってか、、まさか、カメラが火の中に落ちていく映像を
ネタとして盛り込んでくるとは!!!
良いセンスしています。
今回を見ていて、思ったのだが。
微妙に第1シーズンあたりの雰囲気に戻った感じですね。
基本的に、今作では、必ずトラブルが発生する。
今回も発生したわけなのだが、
ここのところ、無理に発生している雰囲気があったんですよね。
いきなり盗賊が現れたり、
いきなり襲われたり。。。とかね。
本来は、
物語の流れの中でトラブルがあるべきであり、
今回のようなカタチこそ、無理が無いのである。
そしてもう1つ良かったのは、
ここのところ、序盤、終盤の登場だけで、あとはナレ担当だった沢嶋。
これでは、《密着取材》している雰囲気が無いのだ。
せめて途中で顔出しをして、インタビューくらいしなくては意味は無い。
今回、そういった部分が、数カット混ぜられ、違和感が消えた。
以上のように、微妙に初期作の雰囲気に戻った印象ですね。
これでこそ、リアリティが見えて、緊張感も伝わってくる。
だから、面白いのである。
正直、前シーズンでは、、、今後、、、どうなる?と言う気持ちだったが、
今回を見た限りでは、今シーズンは楽しめそうな気がします。
次回は、、、
まさか、そのネタですか!!
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