内容
干渉してくる母・泉(黒木瞳)に、怒ったカホコ(高畑充希)は、
その足で、麦野(竹内涼真)に告白するのだった。
翌朝、ケンカしたカホコと泉は、冷戦状態に陥り、
父・正高(時任三郎)は、板挟みに遭ってしまう。
麦野はダメという泉に、反発するカホコ。
しかし、麦野にフラれてしまい、カホコはショックを受け、
部屋に閉じこもってしまう。
カホコの失恋を知り、微笑む泉。
正高は、カホコを気遣うが。。。。
そんななか、正高は、気分転換で泉の実家へ行こうと提案。
敬称略
個人的に、作者の作風は、全く気にならないのだが。
それもあって、ほぼ慣れてしまっている(笑)
で、同時に、良い感じで面白味も感じ始めている状態。
とりあえず、そのあたりは横に置いておくが。
基本的に、麦野が、カホコたちと対極にいることもあって、
カホコだけじゃ無く、糸まで。。。。
違和感は感じ無いし、話の流れ上、仕方ないことなのだが。
気になるのは。
これが、今回以降も続くのかどうか?ってことだ。
たしかに、今作は、群像劇の状態に近い描写が多く、
その一端である可能性が高い。
そう。。。。不安要素。
実家でのやりとりにしても、そうだけど。
やっぱり、話しを広げていますよね。
登場人物が、もう少し少なければなぁ。。。。